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気弱な少年とセクシーな仲間達
官能リレー小説 - ファンタジー系

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気弱な少年とセクシーな仲間達 56

大和も同意しセリスについていった。次にかすみ。そしてまだ文句を言っていたレイとジェンだったが渋々とセリスについて行くのであった。

そしてしばらくして森を出た時にセリスが指を指した。
「あそこに見える道を歩けばルカジマだよ。でも君達、通行証は持ってるの?」「それならある。」と言いかすみが通行証をセリスに見せる。
「うん。それなら大丈夫。じゃあ行こっか!」
遠足気分のセリスを見ながら大和は思った。
(この人…きっと悩みとかないんだろうな…)
そんな事を考えながらついていく大和であった。
街道を歩きルカジマに向かっていた大和達。
街道の右を見ると巨大な塔がそびえ立っている。その塔を見るたびに大和は引き付けられるような感覚におそわれた。
(あの塔…あそこに一体何があるんだろう?)
夢に出てきた塔なのか?その塔は何なのか?中には何があるのか?
自問自答するが答えは出ない。
そんな事を考えながら歩きセリスと出会ってから翌日の事であった。
夕方の事…
「今日はこの辺で野宿しよう…明日の昼にはルカジマにつくよ」
セリスが言った。
そしてみんなで野宿の用意をしていた時ガルドが大和に話しかけた。
「それにしても大和様。最近女を抱いていませんね。自分でもされていないようですし」
確かに風魔の里でくノ一達に犯されて以来彼は自慰さえしていなかった。
「うん。だけど仕方ないよ。ずっと野宿だったしね。」
「確かに…外でSEXをする事は危険極まりないですが…フェラチオぐらいは大丈夫だと思いますが?幸い近くには発育のよい女がたくさん居ますし…無論私もですが」
大和は周りの仲間達を改めて見回す。
確かに…レイは100pの爆乳と形の良い尻を持ちそれだけでかいのにもかかわらずくびれた腰、そして締まりの良い膣を持っていた。
ジェンは格闘家だけあって引き締まった体をしていて胸もパイズリが出来るだけの大きさがある。
かすみはブラとミニスカだけの露出の多い服装で胸もレイと同じくらい大きく、胸の谷間とたまにスカートから覗くま〇こに食い込んだパンティが悩ましい。
セリスは体型は普通だがその童顔と性魔術による快感は一度味わってみたいと思っていた。
そして完璧な胸 腰 尻と膣を持ったガルド。
「今度皆さんを全員まとめて抱いたらどうですか?もちろん私も入れて。」
「ええ!そんな無理だよ…体が持たないって!」
と言ってみたものの大和の頭の中は6Pの事を考えていた。(みんなをまとめて抱いたら気持ちいいだろうな…)
今度みんなを誘ってみようと思った大和に突然
「助けてくれー!」と叫び声が聞こえた。見ると1人の中年の男が一匹の狼型の魔物に襲われていた。大和はすかさず男を助けに行き魔物を切り裂く。
男は肩から息をしながら
「いやー助かりました。ありがとうございます」
と礼を言った。

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