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気弱な少年とセクシーな仲間達
官能リレー小説 - ファンタジー系

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気弱な少年とセクシーな仲間達 6

しかし何よりも印象なのが青と赤の瞳。そして彼女が背中にかけている長い刀だった。「お前達ではリュウは倒せない」女は自分の魅力的な体を隠そうともせずにむしろ見せつける格好で言った。「なんだと!」レイは睨みながら叫んだが女は冷静に喋った。「お前達まだ気づかないのか罠にかかったのが自分達であると」大和とレイは女が言った事に混乱した。「僕たちが罠にかかった?」大和はわけがわからぬといった感じで呟いた。すると女は「まあいい。私もあの山賊にはようがある。私が手助けしよう。奴らも不運だな、私がこいつらと組むとは夢にも思っていまい 行くぞ!」
女はそう言い放つとアジトに向かった。大和とレイは女の放つ威圧感に圧倒され後に続いた。
アジトの洞窟には山賊が2名見張りに立っていた。「どうするんですか?」そばの木の陰に隠れて大和は女に聞いた。
「奴らはお前達が来ることを知っている。となるとコソコソ進むより正面から乗り込む」女はそう言い放つと木の陰から飛び出した。それは驚くべき速さで一瞬で見張りに近くと気づいた時は見張りの2人は死んでいた。おそらく彼らは死んだことにさえ気づかなかったろう。
大和とレイが驚いているとアジトの中から何か音が聞こえた。
「遅れるなよ!」女はアジトへ入った途端にに悲鳴が聞こえた。大和とレイも剣を構え中に入った。驚いたのが山賊の数である。山賊の数は300と聞いていて大半は町に向かったから数は多くないと思ったがいくらなんでも多すぎる。斬っても斬ってもゴキブリのように出てくる。しかしそれ以上に驚いのが女の剣の腕だ。彼女は自分の身長と同じぐらいの刀を軽々と振り回す。剣を振るたび彼女の巨乳が揺れ山賊は思わず見てしまうのだか見たが最後次の瞬間刀で斬られる。「こっちだ!」女が叫び奥に向かう。その後を2人が追った。
奥に会った扉を女が切り崩すと中では椅子に座った男が荒々しく女を犯していた。抱かれていた女は何回イッたのか分からないほど犯されたのだろう。すでに女は正気ではなかった。そして男のペ〇スから女の中に精液が出された「あぁ・・」女も泣きながら果てた。後から入ってきた大和とレイもこの行為を見ていたが犯された女を見た瞬間思わず叫んだ。
「ターニャさん!」女は紛れもなくターニャだった。男はターニャの胸に埋もれてたが大和の叫び声を聞き顔を上げた。「ようやくきたか。遅かったな って貴様はエミリア!」男は女の姿を見ると叫んだ。
「久しぶりだな。リュウ」エミリアと呼ばれた女は言った。「てめぇなんでここに?」「元魔王軍八星将軍のリュウが山賊の真似事とはな。おまけに町長を誘拐し魔物とすり替え町を自分の意のままに操っていたとはな。あのターニャの偽物がこの2人に出した金は町から奪ったものだろう?」「へ、全部お見通しかよ。さすがアルフレド最強の巨乳女剣士エミリア様だな」「ターニャを返せ。返さなければ斬る」「やってみろや。前回の五年前と同じだと思うなよ!」突然リュウの口から3つの炎の玉が飛び出した。とっさにエミリアは切り裂きレイはよけたが大和はかわしきれずに軽い火傷をおった。

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