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気弱な少年とセクシーな仲間達
官能リレー小説 - ファンタジー系

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気弱な少年とセクシーな仲間達 45

こうして宴の夜は更けてゆく。宴の開催に感謝して大和たちが眠りに着いた真夜中・・・。

枕元にガルドを置いて眠る大和。広い部屋では3組の布団があってレイとジェンは酒のために先に眠りについていた。その寝所に現れた、数人の人影。
人影たちは皆暖かい雰囲気で、敵意や殺意は感じさせない。大和を囲み、そっと彼の布団をはがす。
寝巻姿で静かに眠る大和を見て、人影たちは微笑んだらしい。そっと手を伸ばし、彼の寝巻を開いてゆく。
無駄な肉のない胸、腹と、あらわになってゆく。
そして人影たちの手が大和の股間もあらわにする。
萎えていても大きな彼のペ○スが、細くやわらかいいくつかの手に包まれる。ちょっと驚いた様子で手触りを確かめる人影たち。
そして、音も無くペ○スをしごきだした。だが酒のためかなかなか硬くならない。
それでもしごき続ける。人影の一人は彼の胸に舌を伸ばし、舐め始めた。しばらくして、ようやく硬くなる。
音も無くこすられる中で、それは本来の力強さを取り戻した。相変わらず大和は静かに寝息を立てている。レイもジェンも様子は変わらない。
いまや完全に本性を現した巨大ペ○ス。声こそ出さなかったが人影たちの間にどよめきがひろがる。
そして人影の一人が大和の腰をまたぐ。その股間は濡れて輝いていた。巨根を片手に握り、静かに腰を沈めてゆく。
淫らな水音をかすかに奏で、巨根は根元を残して濡れた秘所に飲み込まれた。
そっと一つ、静かに息を吐くと、彼女は腰を動かしだした。
流石と言うべきか、ほとんど水音を立てていない。長い男根を深く飲み込んだり、亀頭を残して出したりする。
その下では大和がわずかに寝息を荒くして眠っていた。
大和の上で豊かな胸を揺らせて腰を振る人影。彼女の影の形からするに服を着たまま秘所に受け入れているらしい。
同じような形の衣装を身にまとっているらしいほかの人影たちが、つながった2人を見守っている。
中には自らの胸か秘所に手を伸ばしている者もいる。
いつしか大和を犯す彼女も両手で自らの豊かな胸を揉んでいた。
次第に高まってくる2人。
いつしか彼女も限界が近くなり、男の精子を搾り取る動きを強くする。
そして、ひときわ大きな動きとともに彼女は果てた。
周囲の手が伸び、力を失って倒れる彼女を抱き支える。
その下では、眠れるままに体を震わせる大和。
つながったところから、愛液に混じって精子が漏れていた。
果てた彼女は抱き支えられた中でさらにどく、どくと。脈動のように精子を膣奥に受け止めていた。

しばらくして、ようやく射精が収まったのを見て人影たちが果てた彼女を大和の上から丁寧に離すと、たっぷりと射精したばかりの巨根が精液と愛液に濡れた硬いままのその姿を現す。
果てた娘は大和の濃い精子をたっぷりと湛えたまま、近くに寝かされた。

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