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気弱な少年とセクシーな仲間達
官能リレー小説 - ファンタジー系

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気弱な少年とセクシーな仲間達 4

「強盗はこれだけ?」大和が聞くと「いえ、他にもいたようですがすでに逃げてしまったようです。とにかく一旦部屋に戻りましょう」 大和とレイは部屋に戻り朝を待った。 朝になると宿屋に大和とレイは町の町長からの手紙をもらった。どうやら昨夜の強盗との奮戦が伝わったらしい。
レイは行く気はなかったが「とりあえず行ってみようよ」と大和が言うので2人で町長の家に向かった。
その町の町長は女でターニャと言う名前の美女だった。栗色髪に青い瞳。胸はレイより大きくメロン並の爆乳 尻は丸く性欲を掻き立てられるサイズ そんな胸と尻にも関わらず腰はくびれていて完璧な体つきであった。ターニャは微笑みながら2人を出迎え応接間に通した。
ターニャはワンピースを着ていたが下着を着けておらずまたサイズも小さいものだから巨大な乳輪と乳首がスケスケで尻の形やおま〇こまで丸見えと大和の目のやり場を迷わせていた。
ターニャはそんな大和の苦労を知ってか知らずかわからないがターニャは妖しい微笑みを浮かべながら話をした。
「単刀直入に言います。あなた達の腕を見込み昨夜の山賊を壊滅して欲しいんです」すかさずレイが「お気持ちは分かります。しかし私どもも旅の途中。何よりもこの町にも自警団がいるのでは?自警団はたかが山賊に何をやっているのです?」そう聞くとターニャは悲しい表情を見せ「確かに自警団はいます。しかし彼らでも手に負えずに困っているのです」
「自警団でも手に負えない?」レイが驚いた。「はい。山賊の頭にリュウという男がいて奴の巧みな指揮にいつも翻弄されているのです。私どもは今夜アジトを攻める計画ですが少数精鋭の部隊が欲しいのです」「それが僕とレイですか?」「はい。敵はリュウを欠けたら壊滅も同然ですから」「なるほど。よく分かった。王よ如何しますか?」レイが大和に聞くと「僕はやる」大和ははっきりと言った。今までの大和からしたら考えられなかった。
大和は、タダ働きという訳にはいきません。報酬は?と聞いた。

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