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気弱な少年とセクシーな仲間達
官能リレー小説 - ファンタジー系

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気弱な少年とセクシーな仲間達 29

何という速さだ。今まで戦った魔物たちとはケタが違う。
手数では学校で慰み物に何人もの生徒から物を一時に投げ続けられるという仕打ちを受けて逃げ回ったた時ほどではなかったが、一つ一つはあの時より速い。
ヒュッ!
「ひゃっ!」
「どわっ!」
ズザッ!
「どうした?男子たるものが逃げるだけか?」
どうすればいいんだ、どうすればいい。考える暇も乏しく、ガルドの剣を避けまわる。
必死に避ける大和だが、流石に完全には避け切れない。少しずつ掠り傷は増えてゆく。鎧や服に傷や切れ目が増え、手足にも2,3の掠り傷が出来ていた。




そして、レイたちはというと。
「よし、まだ目覚めてないな・・。」
豪雨の中、外に出て、気絶したままのミュウを回収した。さすがにびしょ濡れだったので、一度裸にして水を拭く。
そして縛り上げた。
大和はというとまだ目覚めず、ベッドの上に寝かされていた。
必死に避ける大和だが、流石に完全には避け切れない。少しずつ掠り傷は増えてゆく。鎧や服に傷や切れ目が増え、手足にも2,3の掠り傷が出来ていた。




そして、レイたちはというと。
「よし、まだ目覚めてないな・・。」
豪雨の中、外に出て、気絶したままのミュウを回収し、縛り上げた。
大和はというとまだ目覚めず、ベッドの上に寝かされていた。
「一体どういう状況なんだ・・?」
大和はこれと言った表情もなく意識を失っている。だがペ○スは相変わらずギンギンにそそり立って威容を示している。
それを見ていたジェンが突然上着を脱ぎ胸を露出させた。
「ジェン!一体何をやっている?」
怒るレイに対しジェンは薄笑いを浮かべながら
「いいじゃん。今王様は試練を受けているんでしょ。王様がつらい思いをしているんなら家臣が主を慰めるのも勤めでしょ?」
と言うとジェンは大和のぺ〇スをDカップの胸ではさみしごき始めた。
「王がつらい思いをしているのは分かる。しかしなぜおまえがそれをするのだ?胸は私のほうが大きいだろ!」
「胸の大きさは関係ないでしょ。それよりレイはその女見張っててよ。」
と言うとジェンは大和のぺ〇スに集中してレイはしぶしぶミュウを見張った。



一方の大和はというと
キィン!!
紅騎士の攻撃をなんとかしのいでいたがもはや限界だった。「弱いな。我が主ミュウに勝ったから暇つぶしに戦ってみればこのざまか。ミュウに勝てたのも貴様の家臣レイとジェンの2人のおかげか。貴様に私のマスターになる資格はない!消えろ!!」

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