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気弱な少年とセクシーな仲間達
官能リレー小説 - ファンタジー系

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気弱な少年とセクシーな仲間達 236

「やめ…て…やめて…こんな…こんなの…」
エミリアが呻きもがいている間に、ハディストは腰を使い始めた。奥まで押し込んだ肉棒を一旦引くと、再び突き込む。
「う………あ……ううっ……うあっ……ああ…」
みずみずしい可憐な美少女の膣を、醜悪な肉棒がかき回している。
しかし彼女はこの時、嫌悪感と同時に別の感触を味わっていた。むしろ時間が経過するにつれ、その別の感触の方が強く感じる。
膣内をペ〇スが前後するたびに開かれたままの両脚が震え、身体が痺れる。発育のよい双丘の頂上では桜色の突起が勃起する。開かれた口の端から唾液がこぼれる。異物を食わえ込んだ膣がエミリアの意志とは逆に蠢く。
(…はぁ、はぁ、な…なに?……き、気持ちいい?)
身体を犯されながら、美少女は快楽の魅力に支配されつつあった。
ペ〇スが膣を突き上げる度に快楽が身体を駆け巡り、喜びで全身を震わせる。
どす黒い肉棒をくわえている接合部からは膣から大量の淫液があふれだして床に水たまりをつくり、身体が悶えるたびに豊満な乳房が揺さぶられる。
「あ…あ…いや……うあっ…あぁ……んんっ!!」
エミリアが身体の奥から迫り来る快楽に必死に抵抗しようとする。しかし、今までに何人もの美女を調教し、そして壊してきたハディストの前では無駄な抵抗に過ぎない。また彼女も心の片隅では、このまま快楽に溺れたいと思っていたのだろう。
気がつけば、エミリアは自分の腰をかすかに動かして、自分からねじ込まれた肉棒を味わっていた。
「んはっ…ああ……んあっ…あんっ……やぁ……あふっ……かはっ…」
エミリアの口から、とうとう喘ぎ声が聞こえてきた。目は虚ろになっており口からは意味不明な声を漏らし続ける。
しかし、雌の本能か…快楽に目覚めた少女の本能か…、彼女は意識を半分失いながらも身体を動かし、快楽を貪っていた。
それに気づいたハディストがニヤリと笑うと、彼女の乳房を揉みしだき、腰の動きをさらに激しくした。
「あ、あうっ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
絶叫をあげ、身体が痙攣する。
狭い膣が収縮し、くわえているペ〇スをさらに奥へ呑み込むようにうねる。その感触に、ハディストは欲望を膣に解放した。
ブシュ……ブシュ…ブシュゥゥゥ!
欲望が女体の中をうねる音が聞こえた。ハディストが薄気味悪い笑みを浮かべながら恍惚に浸っている。
「…はぁ、はぁ。実によかったぞ。だが、まだまだこれからだ。せいぜい楽しませてもらうとするか…。君が壊れるまでな……。くくくく、ははははは!」
ハディストが大声で笑った。その表情は、とてもまともな人間には見えない。

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