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気弱な少年とセクシーな仲間達
官能リレー小説 - ファンタジー系

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気弱な少年とセクシーな仲間達 235

「もうそろそろ入れても大丈夫か…」
ハディストが愛撫をやめ、ビクビク動いている極太ペ〇スをエミリアの膣の入り口に押し当てた。エミリアは足を閉じたくても、ガッチリと固定されているために閉じることが出来ない。
「では、君の処女をいただくとしようか」
ハディストが不気味な笑みを浮かべた。
「く………」
嫌悪感に鳥肌が立つ。男を受け入れたことのない秘部に、醜悪な肉棒が押し当てられていた。引き締まった腹部がこわばり、体がガタガタと震えている。
「ふ……良いものだな。その表情が、私をさらに駆り立てるのだよ…」
そして、ついに肉棒が押し入ってきた。


ズキッ!
ベリアルと対峙するエミリアに、突如頭痛が走った。
「く………」
エミリアが長刀を構えたまま額を押さえた。だが、片手で武器を構えていながらも、彼女に隙は一切見あたらない。
(……チッ!嫌な事を思い出してしまったな。)
エミリアの表情が険しくなる。気のせいか、顔色も悪いようだ。
彼女が思い出したくないのは、無理もなかった。
あの盗賊団のアジトでの決して望まぬ初体験は、まさに地獄のようであったからだ。



「くうううっ……!…ん…んあ!」
痛みよりも先に嫌悪感がはしった。熱く潤う膣の中に、黒く巨大な肉棒が押し入ってくる。
その悪寒に子宮が震える。身体が激しくのたうった。
「ああ……う…うあぁ!」
おぞましい異物が奥まで届いた。体の中で異物が暴れる感触と同時に破瓜の痛みが認識される。
「う………うっ……う……うぐ!」
唇を噛み、悲鳴だけはあげまいとする。
しかし、ハディストの勢いは止まるところを知らない。必死に鳴き声を出すまいと耐えるエミリアのクリ〇リスを指でコチョコチョと刺激した。
「ああ!……あ…あ…だ…だめ…やめて………い、いやぁぁぁぁっ!」
ついに拒絶の言葉が漏れた。ガクガクと体を振るわせながら、激しくかぶりを振る美少女。
それを恍惚の視線でハディストが見ている。
「くくくくっ。いい締まりだ。今まで抱いたどんな女よりいいぞ。馬鹿でかい乳房、引き締まった腰、性欲を掻き立てる尻、整った顔、反抗的な態度……」
突然ハディストが笑い始めた。その目は完璧に逝っている。
「全てが完璧ではないか。そんな女こそ、従順な雌豚に調教するしがいがあるものだ。」
ハディストが薄気味悪い声で言った。

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