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気弱な少年とセクシーな仲間達
官能リレー小説 - ファンタジー系

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気弱な少年とセクシーな仲間達 230

少女時代のエミリアは、活発で運動神経も優れており、同世代の子供達と、よく追いかけっこをしていたという。
また、剣士だった母の影響からか、剣術に興味を持ち始めたのも、この頃だった。
しかも、エミアが長刀の使い手だった為、他の護衛が使う剣や槍には目もくれず、ひたすら長刀を振り回して遊んでいたらしい。
エミアもそんな娘を見ては、仕事の暇を見つけては、エミリアに長刀での戦い方を教えていたそうだ。
……しかし、そんな母との生活は、ある日を境に、急に終わりを告げた。
深夜未明。突然、盗賊団がエミリア達が住む屋敷を襲撃してきたのである。その数、およそ200。
エミリアにとって、忘れることが出来ない夜だった。
盗賊団が襲撃してきた時、護衛達は深い眠りについており、盗賊達は面白いように住人達を殺していった。
ただ1人、エミリアの母・エミアだけは、屋敷の異変に気づき、すぐさま長刀を構えて盗賊団に立ち向かっていった。
最初は、エミアの剣術に押されていた盗賊団だったが、やはり多勢に無勢。
やがて、エミアは盗賊団に一斉に取り囲まれ、その命を落とした。
エミリアが14の時だった。
その後、エミリアは隠れている所を見つけられ、同じく捕まった同世代の少女達や、まだ若い使用人達と共に、盗賊団のアジトに連れて行かれた。
そこで彼女達を待ち受けていたのは、壮絶な陵辱の嵐だった。
盗賊達はアジトに帰還した直後、捕まえた捕虜達の服を無理やり引き裂き、手当たり次第に、嫌がる娘達の股ぐらを広げ、自分達のペ〇スを押しつけていった。
群がった鬼畜共の身体が密着し、少女達を圧迫してくる。
その中でも、特に美人で身体の発育も良かったエミリアは、真っ先に狙われ、辱めを受けることとなった。



「見ろよ、このはちきれんばかりの真っ白な胸。」
「しかも下の方も…綺麗な造りのおま〇こじゃねぇか…」
いやらしい笑みが、一糸纏わぬ姿にされたエミリアを刺激する。

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