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気弱な少年とセクシーな仲間達
官能リレー小説 - ファンタジー系

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気弱な少年とセクシーな仲間達 207

「はぁ、はぁ、はぁ…」
「ああんっ、いい、いいわぁ…」
上から下へと打ちつける大和と下で彼を受け止めるエミリア。
これ以上ない淫靡な交尾をし続ける2人にも、いよいよ終わりが近づいてきた。
「うわぁ…アアーッ、き、気持ちいいっ!」
「ああんっ、いいわぁ。君のが…私の中でビックン、ビックン、暴れてるぞ…イキたいの?イキたいのか?」
「はぁ、はぁ、ああ、アアーッ」
もはや言葉になっていない。
しかし、彼は問いに答える代わりに、腰の動きをさらに速くした。
「フフッ、正直だな…可愛いぞ。まさか、この私をここまで満足させるとは思わなかったぞ、少年。」
言い終わるとエミリアは両足を大和の腰にガッチリと絡みつかせた。
「褒美だ、君の精液をタップリと絞り取ってやる。さぁ君の全てを私の膣に出し尽くせ!」
肉棒をしっかりとくわえ込んだ柔肉が、締め上げる圧力をジワジワと増していく。女体の深部へと引きずり込むような、しなやかかつ魅力的な収縮だ。
「うあっ…で…出るっ!」
大和が叫んだのと同時に、肉棒の先端から樹液が噴射された。蜜肉が小刻みに収縮しながら肉棒をしごき上げる。大和は体が震えるような喜びを噛みしめながら、射精の余韻に酔いしれていた。



「ずいぶんと遅かったな。寝ているのを起こすだけにしては…」
身支度を整えてイリスの所に行くと、彼女が待ちくたびれたと言わんばかりの不機嫌な顔で言った。
「申し訳ございません、イリス様。ずいぶんお待たせしてしまったようで…」
ビキニパンツにマントしか着ておらず、乳首にピアス、背中には長剣を背負った金髪の超乳長髪美女、エミリアが頭を下げた。
しかしイリスは急に笑顔になると、「まぁいい。その小僧の朝勃ちペ〇スを見たら、襲いたくもなるものだしな。ホホホ…」と笑いながらエミリアを許した。
もし起こしに来たのがエミリアでなくイリスだったら、彼女も間違いなく寝込みを襲ったに違いない。
「さて、冗談はさておき、ルカジマの方だが…」
しばらく笑っていたイリスだったが急に真剣な表情になった。

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