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気弱な少年とセクシーな仲間達
官能リレー小説 - ファンタジー系

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気弱な少年とセクシーな仲間達 189

「はぁ…はぁ…お前のが私の中で暴れまわっておる。イキたいのか?イキそうなのだな?」
「はぁ、うぁ、うああーっ」
もはや、言葉さえ出せない。大和は頭をブンブンと上下に振った。
「いいぞ、タップリと搾り取ってやる。さぁ、お前の全てを受け止めてやろう!」
イリスに言われ、大和が肉棒を女体の最深部へ突き刺した次の瞬間、
「あぁっ…で…でるっ…」
大和は悲鳴のような声を上げながら、腰肉を痙攣させた。
ドクン ドクン ドクン………
ペ〇スが射精をするたびに、イリスの官能的な肢体が不規則なリズムを刻みながらガクンガクンと震える。彼女は目を閉じたまま、大和の身体の上に笑みを浮かべたまま倒れ込んでしまった。



「ふむ、なかなか良かったぞ。あんなに私が喘いだのは何百年ぶりかのぉ?」
イリスが服装を整えながら、大和に言った。
「イリス様、それで魔力供給の方は大丈夫なんですか?」
大和も服装を整えながら、もっとも気掛かりな事を聞いた。
「うむ、上手くいったぞ。これならルカジマの民全員をメリツに移動することができる。お主の精力様々じゃな、ホッホッホッ。」
それを聞き、大和はホッと胸を撫で下ろす。これでルカジマの安全は保障出来たわけである。
「ただ、儂とエミリアもついて行くとなると、色々準備がいる。すまないが、明朝まで待っててくれんか?」
「イリス様達もメリツに来るんですか?」
「まぁな。ここに残ると色々面倒な事に巻き込まれそうじゃからな。お主達と一緒にメリツに行った方がいいと判断したまでじゃ。」
イリスがにこやかに言った。
それを聞き、大和はさり気なく(心の中では思いっきり)ガッツポーズをした。
動機は単純である。
(エミリアさんの剣の腕は達人並だし、イリス様の魔力は頼りになる。それに何よりも…)
大和は服の上からでも解るイリスの爆乳をチラッと見た。

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