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気弱な少年とセクシーな仲間達
官能リレー小説 - ファンタジー系

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気弱な少年とセクシーな仲間達 188

「はぁ…はぁ…」
ふとイリスの顔を見ると、こちらも悩ましい表情を浮かべている。
甘い吐息とせつないヨガリ声を漏らしつづけている唇。快感にキュッと寄せられた眉間のしわ。そして、腰を動かすごとにブルン!ブルン!と揺れ動く爆乳。
「はぁ!はぁ!あぁっ!い、いいぞ!もっと!もっと私を悦ばせるのだ!」
イリスが自分でその揺れる爆乳を両手で揉みだしながら叫んだ。
細い指で乳肉をつかんでグニグニと形を変える。
筒型にしこった乳首を指先で思いっきりつまみ、練り潰すようにころがす。
「あんっ!あぁ!イイッ!ふぁん!あぁん!」
その姿は、まさしく快感という餌に飢えた獣のようである。
大和は、その快感を貪る姿を見てますます膣の中のペ〇スを勃起させる。
「あぁ!ま、まだ大きくなるのか!お、お前のペ〇スは……そ、底なしじゃな!」
イリスが叫び声のようなヨガリ声をあげて、快感に身体をくねらせた。
(すごい…でも、僕だって…)
淫靡な快感に押しつぶされていた大和の牡の本能が、ここで復活する。
大和は渾身の力を込めて、腰を突き出した。
「アアーッ!くる!来るッ!奥に……子宮に…当たるっ!!!」
イリスはその紫色のツインテールを左右に振りながら快感に喘いだ。ユサユサと揺れる爆乳のリズムに合わせるように、勢いよく腰を跳ね上げる。
「イリス様…僕、もう限界です…」
大和のペ〇スは既に限界の所まで近づいていた。いつ射精してもおかしくない状態である。
その事は上に乗り、騎乗位で腰を使うイリスにも解っていた。

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