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気弱な少年とセクシーな仲間達
官能リレー小説 - ファンタジー系

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気弱な少年とセクシーな仲間達 186

(なぜ、動かない?今なら、サンクキングダムを攻めるチャンスではないか。いくら相手が名将と呼ばれる独眼龍ヴェインと言っても、全軍で進軍すれば領土の一部くらいは占領できるだろう。なのに、なぜしない。それとも他に何か理由が…。)
その時、大和が「う、うーん」と呻きながら寝返りをうった。
その姿を見てイリスが少し微笑む。
(まぁ…そんな事は今、考えなくてもいいだろう。それより今は…)
イリスがスルスルと身につけている物を脱いでいく。
(ルカジマを救うために、とりあえずこの少年を食べるとしようかの…)
全裸になったイリスが目の前のご馳走を見てニヤリと笑った。



「………うーん」
ようやく大和が目を覚ました。
ムクッと起き上がると、目をショボショボ擦りながら、ゆっくりとこれまでの事を思い出す。
(あれ?何で僕は寝てたんだろう?)
そして数秒間じっくり考えてようやく思い出した。
(そうだ。僕は確かイリス様に……。あれ、そう言えばイリス様は?)
ようやく思い出し顔を上げる。
「あれ、いない」
前には誰もいなかったので、右に顔を向ける。しかし、誰もいなかったので今度は左を見る。しかし、またもや誰もいなかったので、残った後ろを振り向く。
そして、振り向いた瞬間、大和は我が目を疑ってしまった。そこには…
「イ、イリス様!!!」
「ようやく起きたか。待っていたぞ、準備は完璧じゃ…。膣もびしょ濡れだしな…」
大和は目の前の光景に、どぎまぎしてしまった。
小学生ぐらいの身長に似合わない100pを越える豊満なバスト。その丸く柔らかそうな双球が、白く輝いていた。さくらんぼのような乳首が、半ば粒だって乳輪から頭をもたげている。
引き締まり、くびれたウエストはなめらかな曲線を描き、ムッチリしたふともも、引き締まったふくらはぎ、細い足首の脚線美へとつながっている。
さらに縦長のおへその下にあるオマ〇コには毛が一本も生えておらず、女性器が丸見えの状態となっていた。
思わずまじまじと顔を寄せ、ジックリと眺めてしまう。
「…すごい……」
大和が思わず呟いた。
それを聞いたイリスが苦笑する。
「すごい……か。私から見たらお前のペ〇スの方がすごいと思うがな…」
彼女の視線は、先程から大和の股間に釘付けである。

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