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気弱な少年とセクシーな仲間達
官能リレー小説 - ファンタジー系

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気弱な少年とセクシーな仲間達 182

それも微笑みながらである。
「……は?」
大和は、またもや唖然とした。
何しろ先程『お前はこの世界の人間ではないな?』と言われ、今度は『私は伝説の王など信じていないからな』である。
困惑する大和と対照的に、相も変わらずにこやかに微笑むイリス。
だが困惑する頭と裏腹に、股間は眼前の美少女を求めて先ほど以上に硬くそそり立っていた。
「さて、そろそろ始めさせてもらおう。私も身体がうずく・・・・。」
イリスが軽く、杖を振る。
「ん??」
大和は、唐突に肌がスースーする気がした。
そんな大和を見て、イリスの顔が喜色に輝く。
「おお・・・・かつて無い名品じゃ・・・。100年に1度、あるかないか・・。」
イリスの視線は、再びギンギンになっている股間にむけられていた。
一瞬にして、大和は裸にされていた。
それに気付いて、慌てて周囲を見渡す。
微笑んだまま杖で一方を指すイリス。
見るとその先には、部屋の片隅に片付けられた彼の装備と服が置かれていた。
 
イリスは大和の巨根に片手を添え、うっとりとしている。
「これほどの巨根・・・まるで父様のようじゃ・・・・。懐かしい・・・・。」
「うう・・・。」
「さて・・・まずは君の魔力を強化させてもらおう。これだけ立派なものをもっているのじゃ。さぞ強うなろうな。」
極太ペ○スを撫でながら、イリスは言った。
「よう聞け。今からすることは、本来なら授業か修行で時を重ねて行うもの。ルカジマでも半年をかけることを、わずかの日時で行う。私がするゆえ間違いはないが、先にも言うたように出しつくさんばかりに精液を出してもらうことになる。覚悟はよいな!!」
「は、はい!」
そしてイリスは杖を振り上げ、何事かを唱えた。
ホワアア・・・・
魔方陣の一部が白く輝く。白く描かれた、魔方陣の一部が光と共に浮き上がり、糸のように大和へと伸びてゆく!!
「う、うわぁ?!」
「じっとしておれ!!」
シュルルルル!!!
イリスが一喝した瞬間、「糸」が大和の身体に巻きついた!
 
 
「こ、これって何ですか?」
「君の魔力を高める為の呪文、その第1段。」
見ると、両足に彼にはわからない呪文が描かれていた。
「両足の感覚はどうじゃ?」

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