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気弱な少年とセクシーな仲間達
官能リレー小説 - ファンタジー系

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気弱な少年とセクシーな仲間達 178

「これほどのことができる者が、他にいると思うかえ?」
「い、いや・・・。」
「よく・・わかりました・・・。」
「あなたが・・・あなたが、イリス様なのですね・・・。申し訳ありませんでした・・。」
「私も・・お詫びします・・・ごめんなさい・・・。」
ジェンもかすみも驚いている。ガルドは剣に戻っていて、何も言わない。セリスとシホは、お詫びを口にした。
「そして、こちらがルカジマのリスペクト魔法学校からの手紙です。お読みください。」
大和は、託された手紙を爆乳少女イリスに手渡した。
わずかに震える手で大和が差し出した手紙を、イリスは丁寧に受け取った。
「早速読ませていただく。どれどれ・・・・」
イリスは真剣な表情で、手紙を読み続けている。
部屋の空気が、ますます緊迫する。
そんな中でもかすみはじっと様子を見ていた。
読み進むイリスの表情を。険しい表情で読み進めていたが、3枚目にさしかかると、どこか安らかな表情となっていた。
そして4枚目。
「ふぅ……」
イリスはそれだけ言うと、読み終わった手紙を丁寧に重ねて、机の上に放り投げた。
「ソフィーの息子も立派に成長したものじゃ。これなら、魔法学校の校長としても、十分にやっていけるだろうな。じゃが…」
イリスが‘困ったもんだ’と言った感じの表情を浮かべる。
「じゃが、その矢先に魔王に攻め込まれるとは……いやはや、親子揃って、まったく不運なものじゃな。」
「手紙には、なんて書かれてたんですか?」セリスが、身を乗り出しながら尋ねた。
「簡単なことじゃ。要するに、魔王軍が攻めてくるから助けてくれ、とな。……まぁ、他にもいろいろ書いてあったがな…」
イリスが目を閉じながら答えた。
その顔は無表情で、何を考えているのか、さっぱり分からない。
大和は、改めてその顔をまじまじと見つめていた。
(どうみても10歳ぐらいにしか見えないや……でも…)
視線をその爆乳に移す。
(レイやガルドの胸より、おっきいんじゃないかな?)
その爆乳を、思う存分揉みまくる妄想をしただけでも、大和のペ〇スが、さらに勃起していく。

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