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気弱な少年とセクシーな仲間達
官能リレー小説 - ファンタジー系

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気弱な少年とセクシーな仲間達 169

どぶっ、どぼどぶぶどぶどぶどぶどぶっ!!!
関を切ったように、太い男根の先から勢いよく白い欲望が迸る。
力強く迸るたびに、ペ○スから出た快感が全身へと駆け出し、雷のように走り回る。
そして彼が白い喜びをセリスの体内に迸らせた瞬間、セリスの下腹部で仄かに輝くものがあった。
快感に打ち震え恍惚するセリスに、のしかかるようにして射精する大和。彼自身も体内を駆け巡る快感に痺れていた。
どびゅ、どびゅ・・・・。
濃いだけでなく量も多い大和の子種。それはすぐに子宮を満たし、巨根で埋まった膣から漏れ出していた。
だがそれもセリスの肌に吸い込まれたように、消えていった。
 
 
「おお・・・・絶頂したようだな・・・・。はぁふ・・・」
張型を出し入れしながら言うイリス。爆乳の淫乱娘にしか見えない姿だが、大魔法使いとしての冷静さは残しているようだ。
「あ、あ、あ、あああっ!!」
「こちらも・・・じゃな・・。」
その視線の先には、オナニーで果てたエミリア。
「よければ、これも使うか?」
エミリアに向けて、もう1本の張型を示す。
 
 
何分経ったのか。
濃厚な精液の放出がようやく止まった。
それとともに、セリスの下腹部の光も消える。
「セリス・・・・・ありがとう・・・・。」
朦朧とした意識で、それだけを言った。
快感の余韻で、2人とも動かない。
 
 
そして少しの時が過ぎ。
「うう・・・・・・気持ちよかったぁ・・・・それに・・・。」
「ごめん、セリス・・・まだ・・満足できてないかも・・・。」
セリスの背後からは、大和のペ○スが硬いまま刺さっていた。
「ふふ、違うの。実は性魔法の効き目が思った以上だったの。」
「え?」
「実は、精液を完全に魔力として吸収する呪文使ったのよ。おかげで、力がみなぎってるわ。何しろ大和くんって、凄い魔力濃いし、精液も抜群に質がいいし。こんなに気持ちよくって、それに力がみなぎるんだから、魔法使いの女の子には垂涎モノよね。お姉ちゃんが一回しちゃったのもうなずけるわ。」
「う、うん・・・・。」
「でも残念なことに、この呪文使うと精子も完全吸収しちゃうから、子供が欲しいときはこの呪文使えなくて不便なのよねぇ・・・。」
「じゃ・・もう一度・・する?」
「いいの?」
「うん。」
ずちゅ、ずちゅ・・・・
「ああん・・・」
今度はゆったりと、大和は腰を振り出した。
すごいや、セリス・・・・・。
セリスを背後から犯しながら、大和はそう思った。
なんだか、背後から見た髪の毛の艶やうなじの艶っぽさも増した気がした。
セリスは再び四つん這いになって大和のものを受け入れている。

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