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気弱な少年とセクシーな仲間達
官能リレー小説 - ファンタジー系

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気弱な少年とセクシーな仲間達 160

「あ、セリス、見つかったか!」
そこに残りの皆もやってきた。
「やはりな・・・・。こっそりいちゃついてたか・・・・。」
とはかすみ。
「大和さん・・・・。」
と呟くシホ。
まだガルドは股間に跨っていた。
「いくら王様が気を失ったからって、安易に犯すなよ。」
ジェンが嫉妬の入った声で言う。
「こういう目覚めも、殿方には好まれますよ。」
しれっと言うガルド。
 大和様が強姦をなさったことは、この胸にしまっておきましょう・・・・・。
そう思って総てをごまかして自分の欲情に帰しておくことにしたガルドだった。
「大和さん、背中は大丈夫ですか?」
「え・・・・うん。大分治ってるし。ありがとう。シホ。」
彼の背中は先の戦いの火傷を抱えていたが、魔法治療と魔法コーティングの力はすごかった。
いまは上に鎧を身につけてもほぼ問題ないところまで来ていた。
といってもまだ治ってはいない。それを心配してのシホの言葉だった。
「え、そんな・・・それよりガルドさん、早く大和さんから、離れてください!」
大和の返事に赤くなったシホが言う。
「はい、そうですね・・。大和様、失礼いたします。」
そう言うと、ガルドはそっと立ち上がる。
精液と愛液に濡れた、巨根があらわになった。
「じゃ、次はアタシ。」
代わってジェンが跨ってくる。
ズボンをずらし、秘所を見せて腰を沈める。
「あのね、ジェンさん!」
「困ります!」
セリスとシホが相次いで声を上げ、ジェンの身体を掴んで止めようとする。
「だって、勃起したままで仙人に会うのか?失礼なんじゃないのか?だから王様にはここで種付けしてすっきりしていただいて・・・。」
そこにかすみまで割り込んだ。
「それなら私の役目だ。私は万一シュウを倒せなかった時のためにも大和様に御子を授けていただきたい。」
と言うと自分から服を脱ぎ始め、一糸纏わぬ姿となった。
「さぁ…大和。私の中に精液を注いでくれ。」
かすみがその爆乳でできた谷間を強調させながら、大和を誘惑する。
だが、大和は
「ちょ、ちょっと待ってよ!今はそれどころじゃないよ!早くイリス様に会って助けを求めなきゃ!」
と、目の前のハーレムにペ〇スを勃起させ興奮しながらも、冷静に意見を言った。
しかし、
「え〜。でも王様…こんなにチ〇ポ勃起させて言っても全然説得力ないよ〜」
と、ジェンが妖しい笑みを浮かべ、ペ〇スを手でしごきながら言った。

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