「おい、いいのか？」
「あまりよいことではないが・・・・ちゃんと誘惑すらせぬあの妖精には、いい薬じゃろ。」
イリスは複雑な表情でそういい捨てた。
　
　
いまや巨大なペ○スはマナゴスの秘所を犯していた。
「あぐっ！ううっ、うっ・・・・・」
まだ十分に濡れてもいない秘所を犯される痛みに呻く。
「ぐっ・・・そんな・・・・」
大和は無言で、激しく腰を振りたてる。
彼の傍らには、ガルドが地面に刺さっていた。
「ゆ、許して、ぎゃううっ！」
巨大なペ○スは、マナゴスの子宮を突き上げ、乱暴に叩き上げる。
いつもなら喜びと期待に濡れそぼる秘所に快感を与える巨大な肉の槍。
それがいまや邪悪な凶器と化してこの妖精の心身を痛めつけていた。
「くっ、あっ・・・」
それでも防衛本能で、少しずつマナゴスの中は濡れてきた。
淫らな音ともに、大和の腰が激しく動く。
「償え・・・・償え・・・・・」
「あひっ、うっ、痛いっ！」
絶望感とともに、マナゴスの時がゆっくりと過ぎ去ってゆく。
股間には激痛、全身には大和が与える悲劇の揺れ。
すでに二つの瞳には、涙が溢れていた。
「うう・・・・・。」
ずこん、ずこんと激しく突きこまれ、どんどんその動きが早まる。
「がぁっ！」
大和が一声上げると、マナゴスの激痛の中に熱いものが混じった。
どくっ、どくっ、どくっ、どくっ、どくっ、どくっ・・・
憎しみを込めた眼でマナゴスの瞳を見ながら、大和は彼女の中にたっぷりと精を注ぎ込んでいた。
彼の下で、虚ろな表情のマナゴスが横たわる。
射精したためか、わずかに表情が緩む大和。
その瞬間、大和は首筋に痛みを感じると意識を失った。
「大和様がここまで激しい気性をお持ちとは・・・・・。」
彼らの上には、大和に当身を食わせたガルドが人型をとっていた。
彼女は大和を抱え上げて引き剥がす。
まだ硬いままの巨根が抜けて、多量に注ぎ込まれた精液がマナゴスの秘所から流れ出した。
「でも勃起したままでは・・・・。」
そう呟いて大和を両手に抱くと、ガルドは仲間たちの下へと、歩き出した。
　
　
「よもや強姦するとはな。」
「・・・・・・・。」
「それにしても、あれが、魔法剣か・・・。」
「ガルドほどの者にしては、出てくるのが遅いな・・・・。」
「ああ・・・・。」
　
　
巨根を勃起させたまま気を失った大和を抱きかかえたガルド。
「勃起したままじゃ、怪しまれるからね。」
そう呟くと、平らな場所を選んで大和を降ろす。
すでに大和が小便していた場所よりも仲間たちの場所に近い。
そこで、ガルドは鎧姿のまま大和の巨根の上に跨り、腰を下ろした。
「はぁうん・・・・」