PiPi's World 投稿小説

気弱な少年とセクシーな仲間達
官能リレー小説 - ファンタジー系

の最初へ
 147
 149
の最後へ

気弱な少年とセクシーな仲間達 149

大和の長いペ○スを、大量の精子が駆け抜けてゆく。
ひとうちごとに痺れるような快感が、大和の中を駆け抜けてゆく。
熱い精液を、子宮口に叩きつけられるシホは、全身を満たす快感で、真っ白い極楽を見ていた。

「ああ・・・大和さん・・・・・・。」
抱きつき、もたれかかり、うっとりと快感に浸っている。そんなシホの中で、巨根は射精を続けていた。
「シホ・・・・・。」
ようやく長い射精が終わった。1度出したくらいでは萎えない巨根は今も硬さを失わずに突き刺さっている。
子宮を満たした精液は、スカートに隠れた結合部からすこし漏れていた。
そんなシホの背中を大和は優しく撫でていた。
「王よ、そろそろよろしいでしょうか。」
2人に、横からレイの声が入った。
「あ・・・。そうですね。大和さん・・。」
気をやって、ほうっとなっていたシホが正気に返って、答えた。
「すごくよかったよ。シホ、ありがとう。」
シホが腰を上げる。精液を極力漏らさないように、丁寧に。
美少女メイドが彼の上から離れ、精液と愛液に彩られた硬くそそり立つ巨根が姿を現した。
「ごめん、シホ…。気持ちよくて、つい膣内に出しちゃった。」
大和がシホに謝った。が、肝心のシホはというと…
「心配はいりませんわ。大和様。今日は安全日ですから。」と、クスクス笑いながら答える。
「それより大和さん。そろそろ出発の準備が整ったと思いますし、早くセリスさん達と合流しませんか?」
喋りながらもシホは身だしなみを整えていく。
「そうだね。こうしてる間にも、魔王軍は近づいている。一刻も早くイリスさんに会わないと!」
大和もベッドから起き上がると、身だしなみを整えていく。
やがて服装を整え終わると、レイの顔を見ながら、
「じゃあレイ。行ってくるよ。」
と、言った。
「分かりました。ここは私にお任せください。王…みんなも…どうかご無事で戻ってきてください。」
「分かってるよ、レイ。絶対にこの町を魔王軍から救ってみせるから…」
「王……」
「じゃあ、行ってきまーす。」
そう言い残し、大和とシホは部屋を後にした。



ルカジマを出発し、ミンク山脈の麓についたのは、結局真夜中であった。

SNSでこの小説を紹介

ファンタジー系の他のリレー小説

こちらから小説を探す