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気弱な少年とセクシーな仲間達
官能リレー小説 - ファンタジー系

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気弱な少年とセクシーな仲間達 145

「もっとお腹が大きくなってからならともかく、今はそんなことは言わないよ。メリツかどこか、落ち着いて産める場所を得るのが先決だよ。」
明らかに喜ぶレイ。だが次のひと言には機嫌を悪くした。
「今から、シホを抱きたい。」
「え・・・・。」
「私の前で・・・ですか?」
「いや、見ていろとは言わないよ。でも彼女とだけはまだしてないからね。万一の時の為にも・・・・ね。」
「毎朝して差し上げてますが、これでは不足ですか?」
レイは胸をはだけ、100cmを越すくせに、剣術で鍛えた筋肉に支えられてまるで垂れていない美巨乳を放り出した。
大和はレイの妊娠判明後は毎朝、眠ったままパイズリをしてもらうことで目を覚ましているのだ。
「そ、そういうことじゃないって!!」
彼は激しく否定するが、実は
「こんな可愛くてHっぽいメイドさんと、一度シてみたいなあ」
と内心思っていた。
「では何なのです?」
「そ、それは、回復魔法の為に、魔力を補充しておきたいんだよ。」
「むむ・・・・。確かに・・・。」
大和を問い詰めていたレイは考え込んでいる。
シホはというと真っ赤になっている。
「ね、いいでしょ?誰にも怪我なんかしてほしくないし、したならすぐ回復してほしいよ。」
「ま、まあそうですが・・。」
あと一押し。そうみた大和はたたみかける。
「僕の背中みたいに長引かせたくないんだよ。僕ならともかく皆女の子なんだし・・・。」
「・・・・・仕方ありませんね。わかりました。」
途端に大和は満面の笑顔になる。
「ありがとう!!」
美巨乳をさらけ出したままのレイの手を握る。強く握ったあと、レイの胸に手を当てる。
そして、両手から大きくはみ出す巨乳を揉みはじめる。
「お、王よ、何を・・。」
「お礼だよ。少し気持ちよくしてあげる。」
「ふふ・・・レイさん、私からも・・・。」

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