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気弱な少年とセクシーな仲間達
官能リレー小説 - ファンタジー系

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気弱な少年とセクシーな仲間達 124

ぬちゅ、ぬちゅぱ・・・・
ねっとりと、巨根が甘く舐め上げられてゆく。
「こっちも大きいわね・・・。いつもの親父たちより立派よ・・・・。」
もう片方の手が、彼の玉袋をやわらかく揉む。
「ああ・・お姉ちゃん・・はあ・・・ああ・・・どうして・・・」
「だって・・・寂しいのよ・・・・。あの親父たちは、私の身体にしか興味はないの・・。」
今や大和はベッドに腰掛けて両脚の間には渚がひざまずくように。快感と異様な雰囲気に動けないまま、性的奉仕を受けていた。
「んん〜ん。少しでも私を満たして・・・。」
そういうと、大和のぺ○スを咥える。10歳とは思えない巨根だが、この頃まだ相手の女性が口の中に咥え込めないほど大きく成長していなかった。
「ああぅっ!お姉ちゃん・・・。」
信じられないような快感に再び包まれる。そして渚は頭を上下させる。
ちゅぱちゅぱと、姉の頭が上下するたびに大和のペ○スに再び快感が蓄積される。
「はあ・・・ああ・・・」
どんどんとこみ上げる快感。
一心にフェラチ○に励む姉。首の動きを支える為に片手をベッドにつき、もう片手が弟の玉袋をもみしだく。
そして再び弟は、喜びを放った。
びゅっ!びゅびゅびゅびゅ・・・・
「んんっ!」
ごくり。ごくり。
再び姉は、弟の欲望を嚥下してゆく。まるで霊薬を授かったように・・・。
びゅっ・・・びゅっ・・・・・
なかなか射精が終わらない。一度目に劣らぬ量の精子を姉の口内に放つ大和。
量が多いだけに快感も多く、精通を迎えたばかりの大和はあまりの気持ちよさに意識を半ば失っていた。
そして、その夜は数え切れないほど姉の口の中で、大和は果てた・・・・。


翌日。
彼が目が覚めて食卓へ出ると間もなく、渚も降りてきた。いつもは荒れ気味の渚も、今日は妙に機嫌がいい。
いや、顔面左部分の傷や変形も、少しよくなった感じさえした。
「喜んで。ようやく見つかったわ。渚を治してくれるかもしれない先生。やや遠いから、今から行かなくちゃいけないのよ。」
「え・・でも・・・この傷は・・・もう・・・。」
「だめかもしれないけど、やってみる価値はあるわよ。大丈夫。お母さんはいつだって、渚の味方よ。」
「お姉ちゃん、だめもとで行って見ようよ。僕もついてるよ。」
努めて笑顔で、大和も言った。
「・・・そうね。試して、みる。」
渚は母と共にその病院へ行くことにした。

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