催眠王国 9
その後に俺は沐浴を終え、二人にチンポを遠慮なくしゃぶらせ、ゆっくりとした足取りで屋敷に戻っていく。
最高に清々しい朝だ、俺の背後に二人の美女…しかもとびきり極上な女性を連れていることも鼻が高い。
そのまま服を着替えさせてもらい、俺は食事のために大広間に向かった。
味付けは西洋風の国らしく簡素で、鮮魚も高級品という世界だが、まあ俺には不満がない世界だ、こんなに美しい女達を好き放題出来るんだからな。
それに食事を楽しむために色々と工夫も凝らしている。
「はい、ノエル様…あ〜ん♪」
「あ〜ん、ふふ…こうして食べさせてもらえてうれしいよ?ソフィアさん?」
「ふふ、これも私のお仕事ですから、遠慮なくお食べください?ノエル様…」
ソフィアには年甲斐もない乳房を強調するようなデザインの衣装…即ちフレンチメイド服を着せ、スプーンを使い甘々な給仕をさせている、これには皆も驚くだろうが、生憎今ここにいる王族は俺とアンヌのみだ、給仕はメイド長と選ばれたメイド特達のみが行うし、魔眼に見つめられながら挨拶してしまうのだからこの光景が異常であると認識出来なくても無理はない。
「あぁっ…イタズラはいけませんわ?ノエル様♪」
ぴらりとミニスカートをめくり、ソフィアをからかうがこの通りだ、下着もきちんといやらしいものを俺自らが選び、履かせている…今日の下着は黒のレースだ。
「それでは、そろそろ朝のご給仕をさせていただきます…んっ…失礼…致しますっ…」
「あむっ…んんっ…ふふ、ソフィアさんは結構上手だね?経験はあるのかな?」
「んふっ…っふ…恥ずかしながら…あぁっ、んっ♪」
ソフィアは朝から俺にまたがり口づけを繰り返し、口写しで食事を食べさせていく、れろれろと舌を絡め合い、騎乗位奉仕のように食事をいただくのはまさに至高の贅沢と言ったところだろう…それに、だ。
「んじゅっ♪んぶっ…んじゅるるっ♪じゅぽぉっ♪」
俺の股間は食事を終えたアンヌが下品にむしゃぶりつき、口をすぼめてはむしゃぶりつくようなフェラチオを繰り返していた。
「っふ…うぅっ…イキますっ…お母様っ!!」
「っ〜〜!!んぐっ!ジュルルッ!!じゅぽぉっ♪…ふふ、今日もノエルは元気でうれしいわ…さあ、お母様も公務を頑張ろうかしら?」
散々射精したのにもかかわらず精液は勢いよく吐き出され、きちんと飲み干すのが美徳、という暗示をかけられたアンヌはそのまま精液を飲み干し、口をゆっくりと拭う。
「ふふ…美味しそう…ではノエル様、こちらはデザートになりますわ♪」
乳房のはみ出しそうな衣装から勢いよく露出した乳房をあてがいソフィアは母乳を飲ませようとする…どうやら体質らしい。
俺はアンヌとソフィア、二人の乳首を交互に吸い、母乳デザートのほんのり甘い味を楽しみながら、そのまま食事を終えることにした。
実に有意義な食事だ、こんなに満足したのはかなり久々なんじゃないのかな?
そのまま服を着替え二人は仕事に向かう、俺は相変わらず箱庭生活ではあるのだが、楽しみは増えたのだからあまり困りはしない、さて、次は誰をターゲットにしようか?
そんな事を考えていると王宮内の廊下で見知った顔を見かけた、近衛騎士の団長、ソフィアの姿だ。
美しいポニーテールにまとめたきらびやかな金髪をなびかせ、この世界では一般的らしいが…どう見てもコスプレにしか見えないセクシーなビキニ風アーマーを身にまとい、腰に剣を収めた姿はとても様になる…アンヌやフィオナとは違うタイプの美人だ。
そんな事を考えるうちにソフィアと目が合うと…ソフィアはにっこりと微笑み、頭を下げた。
「これはこれは…ノエル様、ご機嫌麗しゅう…散歩ですかな?それともご勉学に励んでいらっしゃるとか…」
「いえ、ソフィア、ちょうど貴女のことを考えていました…ご相談があるのですが…」
「はて、私に相談…ですか、私でよければ…護衛団長とは言え国が平和では職務も暇ですからね」
ソフィアは紳士的に答えてくれた、その優しくも包容力ある笑顔は…男ならさぞかしモテるだろうな…この国では少なくとも俺が生きていた世界とは真逆