「あぁっ…フヒヒ…なんて可愛らしいんでしょう…ノエルのアナルは…あぁっ、私におチンポが生えていたらたっぷりアナルを可愛がれるのにぃっ…でもぉっ…それは今でも変わりませんよね？ノエルぅっ…フヒヒ…たっぷり気持ちよくなって…最高のお射精しちゃいましょうね？」

そう呟くローズマリーの目は座っていた、呼吸も荒く獣のごとく俺の童貞を奪ってしまうかと思っていたが、しかしそれはどうやら誤算だったようだな。　

「ふあっ、あぁっ…いやっ…いやぁっ…」

このまま何をされるかわからないという程よい緊張感と、そして未体験の快楽…もっとも案外アナル舐めはされていた気がするが…それを遠慮なく味あわせようとするローズマリーの性欲に俺はむしろ興奮を隠せずにいた。　

ふうふうと呼吸がアナルを刺激する度に俺の身体はびくんっと震え、つい女の子のような声をあげてしまうが、しかしもはや童貞を失い、普段の生活ではまず味わえなかったような快楽を味わい続けてきた俺の腰は淫らにかくかくと動き始めていた。


「あらあら…そんなに欲しかったんですかぁ…もう、仕方ないですねぇ…じゃあ、たっぷりほぐしてから…お姉ちゃんの舌おちんちんを挿入してぇ…ノエルにロストバージンさせてあげますねぇ？」

楽しげに話しかけるローズマリーはそのまま俺の肛門になにかを塗りつけ始めた、ひんやりとした感覚からローションと理解できるそれを、指先はたっぷり菊門へ塗りたくり、ぐりぐりと刺激をしながらアナルをつつき、やがてその部分が熱をもち始めたのにあわせるようにして、指を使いくにくにとローズマリーは刺激を繰り返してきた。　

「はっ…ふあぁっ…あっ…」

散々刺激されていたためかあっさりと、アナルはその刺激に屈し、もはや柔くほぐれたその部分はまるで自分が女になったかのように…ローズマリーの指を受け入れ始めていた。　
指先は熱く、どこか感じる違和感に声をあげそうになるが、しかしそれは次第に快楽に変り…排便するときのような指先を抜き差しされる感覚に、しだいに俺の立派なチンポはより反応を示すようになるのがローズマリーにも丸わかりだったのだろう。


「んん〜っ、お姉ちゃんは我慢出来なくなってきましたよぉ？フヒヒ…それじゃあ遠慮なくいただきますねぇ？ノエルの初めて…いただきまぁすっ！」

「〜〜〜〜〜っっっ！！？？」

次の瞬間、もはや俺は冷静になれず、むしろ声にならないような悲鳴をあげていた。
いったい何を入れられたのか、穴の奥からぐりぐりといじられて…って、エネマ〇ラかよ！
前立腺を刺激され、今までに感じたことのない気持ちよさで俺は何もできずに悲鳴を上げ続けた。

「〜〜〜！！」
「フヒヒ……ノエルのオチンポ、元気にぴくぴくしてますわぁ〜」