催眠王国 4
「入れたいんだろ。太くて硬いチンポで突いて欲しいのだろ」と僕は言った。
僕?誰だそれは…いや、まさか…ノエルという人格は、俺が意識しているよりも前にも存在してい
たとでも言うのか?
不安な考えが頭をよぎる中、何を勘違いしたのか王妃は顔をうな垂れながらも俺にやさしくたずねかける。
「ああ…大丈夫ですよ、ノエル…いえ、今夜だけは貴方…かしら、悪いのは欲求に負けた私のせい…貴方は悪くないわ…あぁんっ…ふあぁ!ああ〜っ !!! 」
俺が見ている前でゆっくりと腰を沈めたアンヌはそのまま軽く絶頂しつつも俺のチ○ポを飲み込み、そしてそのままゆさゆさと腰を振り始めた。
君主として美しく、名高い王女による息子の筆卸…これには俺も興奮しないはずもない。
「アンヌ…お母様っ…気持ちいい、僕達、一つに成れたんですね…あぁ、ふぁ、ああっ !! 」
「ええ、ノエルのおチ○ポ、とても気持ちいいわっ…はぁっ…はぁっ…あぁっ♪ん、お!おぉぉっ !!! 」
胸に手を当てては俺の身体を重みで痛めるだろう、という配慮からか、女王は腕を頭の上で組み、爆乳をぶるんぶるんと揺らしながらピストンを行い、俺が腰を突き上げるたびに小刻みに喘ぎながら、快感をむさぼるアンヌ。
俺もたまらずそのまま腰をくねらせのの字を書いてみたり、ゆっくりとした腰使いに合わせてチ○ポを突き上げて、よりアンヌに快楽を与えられるようにピストンの手助けをする。
「イイっ !! イイのぉっ !! おぉ、おっ〜〜♪んぉぉお!イクっ!イっちゃうのぉぉぉぉ !!!!! 」
下品に喘ぎ始め、たまっていた性欲に飲み込まれ、汗をたらしながらも必死に腰を振り俺を求めるアンヌはついに絶頂を迎えようとする。
「んぅぅっ!ぼ、僕もっ!イキます、アンヌっ!あ、ああ〜〜〜っつ !!!! 」
俺もそれに合わせ、しかし何とかアンヌをもっと淫らな女にしてみたい、そう考えては激しく子宮口を突き上げアンヌの性感帯を刺激しようとしながら絶頂を迎えた。
びくびくと身体を痙攣させ、ぶしゃぶしゃと股間は激しく潮を吹き、ついには俺の身体の上に倒れこむアンヌ、その子宮をたっぷり満たし、母であるアンヌに禁断の子を孕ませようと、俺のチ○ポも勢いよく跳ね上がり射精した。
ビュルルルル!ビュル、ビュルルルルル !!! と勢いよく、先ほどのフェラチオによる射精とは量も濃度も、そして与えられる快楽すら段違いの射精が続き、その間
崩れ落ちた女王の乳房の谷間に俺の顔は挟み込まれ、抱きしめられていく。
「おお♪おーじの、せーしぃ…♪あかちゃん出来ちゃうぅっ…ああ、堕ちるぅう…」
快楽に表情をとろけさせ、下品に呟く女王…全く持って、この肉体を手に入れられたことを神様に感謝するべきなのかも知れない。
母親である相手でコレだけの快楽だ、もし、二人の姉を犯したら…いや、この国家を俺の女にすることが出来たなら…たまらない妄想に浸りながら、射精を終えた俺はそのまま相手を抱え抱き起こす、気絶してしまったようだがまだ快楽は収まらない。
このままバックの体位にしてしまって、美しい欲求不満の熟女オ○ンコを俺のものにして一晩中犯してしまおうか?。
とめどなく欲求があふれてくる中、女王は俺の考えに気づいたのか、それとも偶然か…チンポをくわえ込んだまま、ゆっくりと目を覚ました。
「あぁっ…ごめんなさい…ノエル…あまりに気持ちよくて、んんっ…淫らな母を…許してくださいっ…」
「ううん、気にしないでお母様…お母様を気持ちよくしてあげたいのがノエルの気持ちだから…」
天使のような笑顔を浮かべ、邪悪な気持ちを隠しながら俺はそう囁きかけた。
魔眼の催眠効果か、それとも俺に対しても次第に息子以上の禁断の愛欲を抱き始めているのか、目をとろんとさせ、息を荒く、頬を紅潮させたアンヌは強く俺を抱きしめる。
「ありがとう、ノエル…その気持ちだけでもわたくしは嬉しいわ、愛しいノエル…貴女だけを、誰にも渡さず私のものにしてしまいたいわ…」
独占欲と母性、そして性欲…概念的なそれらの感情を高め、俺だけを見るように仕向けられないかと考えては相手を見つめていたが、幾ばくか間を置いた後にアンヌはそうつぶやいて、いやらしく舌をネロネロニュルニュルと絡め合うようなキスをする。
「んむっ…ノエルは…お母様を、アンヌを寂しがらせることなんかさせません…王子として、お母様を支えますっ」
極上の肉体を持つアンヌを弄ぶのは楽しいが、むしろ夢中にさせてしまうのもいいかもしれない。
そんな事を考えて決意を口に出すうちに、くわえ込まれたままのチンポはまだまだ物足りないと言わ