催眠王国 25
涙を流しながらも告白をするその姿はとても俺の股間に悪い、固く勃起したチンポはズボンを押し上げてしまい、興味津々な割りには目を隠しながらローズマリーは恥じらっていた。
「気になりますか?お姉さま…仕方ないなぁ…ほら、夢にまで見た僕のチンポですよ?たくさんしゃぶっていいですからね?」
「あ…あぁっ…ノエルのおチンポっ…毎日しゃぶりたくて、想像してたおチンポっ…や、やぁっ…どうしてこんなことっ…」
こうまであっさり口を割らせてしまう能力は、一見味気ないものに思われるが使い方次第ではこうも化けてしまう。
催眠の力に対してますます俺は楽しみを見いだしながらも、やや強引に事を進めようと、そのまま反り返り先走りをビクビクと垂らすチンポで遠慮なくローズマリーの頬を叩いてみた、チンポビンタというやつだ。
まあ痛みはないだろうが…それでもこんな扱いをされてしまうということに対してローズマリーが興奮はするだろうことはたやすく予想できる。
「あっ…あぁっ…ふあぁっ…ごめんなさいっ…おちんちんっ…ううんっ…ご主人様の…いえ、オチンポ様をしゃぶらせていただきますからっ…だからぁっ…お姉ちゃんを嫌いにならないでぇっ…」
涙ながらに懇願しながらも頬を真っ赤に染めて興奮する、ローズマリーに対して予想は辺り、にやにやと笑いながらも俺はローズマリーの髪をつかんで鼻先にチンポを押しあてた。
「それは御姉様次第ですよ?ふふ…お母様もリコッタ御姉様もたっぷりオチンポをおしゃぶりしてくれましたからね?それこそ下品な表情で…ふふふ、頑張ってください?ローズマリー御姉様…優秀な御姉様のことなら絶対に僕を気持ち良くできると思いますよ?」
楽しげに話しかけて鼻先にチンポを押しあてる俺に対して、マゾヒズムを煽られ続け、とうとう興奮に顔を蕩けさせ…ぼうっとした表情を浮かべていたローズマリーはおずおずとチンポに舌先を這わせ始め、くすぐるように亀頭をちろちろと舐め始め、やがて興奮は始めてみる愛おしい男の体に興奮したのか、ごくりと生唾を飲み込むのに合わせて喉を動かし、口を開いてはあはあと荒く呼吸を行いながら、チンポにしゃぶりつき始めていた。
「はぁっ…はぁっ…んむっ…んんっ…んジュルルルルルッ!」
はじめはゆっくりと慣らすように、しかしとうとうチンポをしゃぶらされるという行為に対して興奮が抑えられなくなっていたローズマリーは、口全体ですっぽりとチンポを包み込むように飲み込んでしまい、所謂ひょっとこフェラ…王族ゆえの美形な顔立ちは口をすぼめチンポにしゃぶりつくことで淫靡に歪み、下品に音を立てながらジュポジュポグポグポとチンポにしゃぶりついていた。
「あぁっ…御姉様っ…すごいっ…下品でっ…とってもいやらしいですっ…んんっ…気持ちよすぎるぅっ…」
俺はローズマリーの興奮をよりあおるために、そのまま頭をつかんで腰を振り始めた、ただでさえ大きなチンポを飲み込んで下品なフェラチオをしているのだし、いくら淫乱でも流石に喉フェラにはなれていないだろうから、手心を加えつつも俺はそのままイラマチオ気味のフェラを楽しむことにした。
相手をお姉さまと呼び、明らかに性の快楽の喜びを覚えたての子供とは思えないようなプレイを提供する…この世界にはあまりいないような激しいプレイに興奮の声をあげるかのように、益々ローズマリーは遠慮なく俺のチンポをしゃぶり始めつつ、次第に肉体に逆らう気配がなくなり始めればローズマリーの手をある程度自由にさせ、自在に奉仕ができるようにしてやった。
とりあえずこんなにも俺が好きならいきなりフェラチオ中にチンポを噛み千切られてしまう、なんていうことはまずないだろうからな…ローズマリーは確かによくわからない部分もあるが、その辺は俺はローズマリーに対して信頼をおいていた。
間違いなくローズマリーは俺が好きで、十句八句身体をめちゃくちゃにされたい願望がある…特有の面倒くささを感じた俺はその読みを信じるしかなかった。
「ああ…手がっ…フヒヒぃっ…んっ…ノエルぅっ…」