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催眠王国
官能リレー小説 - ファンタジー系

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催眠王国 17

みたいなのを期待していたが、どうやらこの世界ではこういう風にショタをねっとり責めるのがサディストらしい。 

指先でアナルをこね回され、睾丸を揉まれ…じらすようにチンポをしごかれては俺も堪えきれなくなり、射精するしかなかった。


「あぁっ…くうぅっっっ!!」

ドビュルッ!ビュルルルッ!!と勢いよく射精された精液がソフィア自身の手を汚すが、それでもかまわずにソフィアはぴちゃぴちゃと俺の耳をなめ回し、耳たぶを甘く噛みながらねっとりした声で囁きかける。

「は〜い♪よくできまちたねノエルちゃん…おチンポもいい子いい子しましょうねぇ…さあ、次は実戦ですよ〜、ママのおマンコがいいでちゅか〜?それともぉ…他のお姉ちゃんがいいかなぁ〜♪」

普段は真面目なソフィアが俺を小馬鹿にするように囁きながらもチンポをしごく光景はなかなか股間に来るモノがある…いいこいい子…早い話が手によるチンポの圧搾をされた後に、それでも収まらないそれを活かさず殺さず…優しくソフィアがしごきながら、俺の乳首をいじり回し訪ねる視線の先には、淫らに足を開きオナニーを繰り返す騎士の姿があった。 
「はぁっ…はぁっ…いつでも…準備は出来てますよ?可愛いノエル様…私を選んでくれれば…た〜っぷり絞ってあげちゃいますからね?…」


目の前でオナニーしながら舌なめずりをし、こちらを見つめるのは親衛隊のメンバー、シンディだ。 
金髪のセミロングに褐色肌、うっすらと筋肉のついた、しかし乳房という女性らしさを失わない、170センチを超えた肉体は俺を逆レイプせんばかりに誘惑し…背後から全裸で乳房を押し付けるソフィアもまた、自分を選んでくれれば欲しいのか、そんな光景を切なそうな視線で見つめている。 

「はぁっ…はぁっ…あぁっ…ぼ…僕は…2人と…セックスしたいですっ…こんな僕でよければっ…」


俺は思い切って欲望を全面に押し出すことにした、先走りはより甘いソフィアの手コキの刺激に射精したげに亀頭から吹き出し、チンポは射精前より太く固く、充血しているのが、リコッタのとき以上に俺が二人を欲している証しだった。

「まあまあ…エッチなボクちゃんねぇ…ママにたくさんピュッピュさせてもらったのに…おキンタマちゃんも満足出来ないなんて…イイわぁ…たくさんたくさん、ママのおマンコで搾り取ってあげるわ?」

「ふふ…じゃあ私も…可愛いノエル君、お姉ちゃんのおマンコでたくさん楽しんで、ピュッピュしてイイからね?あんなにシコシコしてもこんなに精液溜まってるんだもの…きちんとおマンコにピュッピュしないと、チンポ汁溜まりすぎて変態オナ猿になっちゃうもんね?」

催眠をかけているはずがまるで俺が催眠をかけられるかのように、二人が絡みつき耳元に囁き、戯れに乳首にしゃぶりつくシンディの姿はとても淫靡で蠱惑的だ。 


そして背後でチンポを優しくしごきあげるソフィアもまた魅力的に思えてくる…そうこうしている内に、ソフィアは手を離し、自らも見せつけるように、シンディと並んでオナニーを始めた。 

「あぁっ♪あぁんっ…♪ワガママなっ…坊やねぇっ…ほらぁ…どっちがいいのぉ?…おぉっ♪ママのオマンコもっ…もうこんなに…坊やのオチンポが欲しくてぇっ…あぁっ…ひあぁっ!!」

「ふふ…ノエル君が選ばないなら、お姉さんがママを選んで、ママの身体を…奪っちゃいますよぉ?…」

虚ろな表情を見せていたシンディは苦肉の策か、舌なめずりをした後に、ソフィアに寄り添うようにしながら…細い指先で遠慮なくソフィアの太ももを撫で回し刺激した、ソフィアも感じているのかお姉さんぶる態度は消え、ややびっくりしたというような表情を浮かべながらも、早くイキたいのかオナニーを繰り返しながらも、自らもおずおずと手を伸ばし、優しくシンディの股間に伸びた手に自らの手を重ねながら、ゆっくりと唇を重ね始めた。 


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