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催眠王国
官能リレー小説 - ファンタジー系

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催眠王国 15


「ああっ…の、ノエルっ…そ、そのようなっ、あぁっ…ダメぇっ…そんなぁっ…んんっ…ふふ、ノエルったら…そんなに淫乱な子になってしまったのね?…お姉様は悲しいわ…でも、貴女が望むなら…その快楽を受け入れてみたいの…♪悪いお姉様に…貴方のチンポでお仕置きして?ノエルぅ…」

魔眼の力は基本的に絶大だ、たとえそれは神による祝福を受けた騎士団長としても耐えられるものではない。 
端正なリコッタの表情はいやらしくゆがみ、口端からは唾液を垂らし…下品な表情でそうつぶやき、リコッタは俺に屈服した…完全なる勝利だ、リコッタは足を開き、自ら尻肉を突き出すようにして腰を動かしながら俺を誘い…粘液にまみれたマンコを指先でくぱぁ…と押し広げていく。 

「ありがとうお姉様、ごめんね、こんなに下品な格好をさせてしまって…」

「いいのよ?ノエル…さぁ…あぁっ…んあぁっ!!…ぎぃっ!??!!」

謝りながらも俺はリコッタの引き締まった尻肉をなで回した後に、ゆっくりとおマンコを押し広げるように亀頭を押し込んでいく。 


いくら濡れているとは言え流石に処女のようだ…リコッタは悲鳴を上げ、凛とした表情を歪ませながら、処女幕をぶちゅりと引き裂かれ、挿入の痛みに身を捩るが、俺は構わず腰を突き入れた。 

「はぁっ…はぁっ…お姉様っ…ノエルのっ…気持ちいいっ?…」

「あ゛ぁっ…あっ…は、はい゛ぃっ?!??!!んあぁっっ…あっ…い、イイっ…ですよぉっ!?ノエルうぅっ!!」


リコッタは処女喪失の痛みと魔眼による快楽に板挟みとなり、悲鳴と喘ぎ声の混ざり合った声を上げるが、それも次第に声は甘く鳴り始め、痛みから次第に快楽に酔いしれるように身を捩っていく…二人の身体は重なり合い、腰を揺らすピストンを始めるにつれて、次第にリコッタの声は淫靡なものに変わっていった。 

「あぁっ…あんっ♪あぁんっ♪こ、こんな姿っ…皆にっ…見られてるうぅっ♪あぁっ…騎士っ…団長なのにぃっ…ひゃああんっ!??!!」

皆から憧れの的である騎士団長であり、そして王族の誇りを持ち、普段から高貴な振る舞いを忘れないリコッタが、今では汗を垂らし、乳首を摘ままれ刺激されただけで下品な喘ぎ声を上げ…そしてその表情はアヘ顔に変わり、男に組み伏せられ犯される快楽を存分に味わう姿は部下達からはどう見えているのか…皆が次第に興奮している空気が伝わる中で、俺はよりパンパン!と腰を揺らし音を響かせながらリコッタを犯すことに専念した。 

「あっ!あぁっ!ノエルっ…おぉっ…おっきいっ♪これがぁっ…男の子のっ…殿方のチンポおぉんっ!!」

ぐっぽぐっぽと音を響かせながら、やや屈曲気味の正常位…いわゆる種付けプレスで犯されるリコッタは、本能的に足を腰に絡めさせようとするも、快楽に痙攣する度に足は離れぶるぶると震え、その度に愛液を滴らせマンコからは破瓜の血とそれを混ぜ込むかのように、白く濁った粘液…言わば本気汁を滴らせながら、次第にリコッタは突き上げられるタイミングに合わせるように、自らも腰を降り始めていた。 

「お姉様っ!お姉様ぁぁっ!ノエルは幸せですっ、お姉様にこんなことが出来てぇっ!お姉様をっ…孕ませられるなんてぇっ!」

「〜〜〜っっっ!?!!!!!」

快感に腰を揺らし、オナホ扱いとは行かないまでも、相手の身体を貪り快楽を楽しむために何の気ない発言だったが、それでも俺を溺愛するリコッタには魅力的だったようだ、その発言に言葉を失い顔を赤面させたリコッタは、さらに遠慮なく俺の腰に足を絡め、唇を奪い、何とか弟の心を奪わんとキスをして、舌を稚拙ながらにも絡め取り、だいしゅきホールドで俺の心すらも奪い取ろうとする
…拙い性戯ではあるが、その必死さが俺には嬉しかった。 

これで心置きなくリコッタに中出しが出来るし、調教も出来る楽しみが出来るのだから笑いが止まらない…いずれ王宮の女達には皆俺の子を産ませるとしようか…王宮中がボテ腹と産声で満たされるなんて想像するだけで射精してしまいそうだ。

「あぁっ…お姉様ぁっ!!出るぅっ、出ちゃいますううっ!たっぷりお姉様に出しちゃうのおぉっ!!」

「ノエルうっ♪あぁっ…お姉ちゃんにっ…私にっ…ノエルの赤ちゃん、産ませ〜〜〜っっっ!?んあああああああっ!!!?!!」


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