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催眠王国
官能リレー小説 - ファンタジー系

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催眠王国 11

とりあえず巻き込んだソフィアに迷惑はかけられないからな…不問にさせるように訴えながら、俺はリコッタの身体に抱きついた。

リコッタのやや湿り気を帯びた身体の熱や汗の香…そして女を見失わないと言わんばかりにわずかながらに付けられた香水の匂いが俺の鼻についていく。 
俺はそのまま勃起してしまい、血液の充血したそれが太ももの辺りにそれが当たってしまったわけだが、まあ問題はないだろう、軽く腰を振り巨根チンポを擦り付けるが、あくまで無邪気さを装い、子供のように振る舞ってみせると、困ったような顔をしながらもリコッタは口を開いた。

「え、ええ…解りました、ソフィアは私の良き部下にして、貴方の教育係で…私も彼女が大切ですから…んんっ…不問に…しましょうか?さあ、そんなに訓練をみたいなら見せてあげましょう…皆、あなた達も…未来の国王に、騎士団の強さを見せつけ、この国の騎士達がいかに強いかを、未来ある子供…後の国王に、教育するのです!」


チンポをすり付けられている…という興奮からか、口端から唾液を垂らしそうになり、頬を赤らめながらも何とかリコッタは口上を口にした、部下達は口々にそれに頷き、イエス、マイロードと声を上げ、ビキニアーマーや胸部を覆う装甲を外し、次々に乳房を露わにしていく。 

「それでは、早速始めましょう、礼!さあ、まずは打ち込みからです!」

この国の剣術は両刃の剣を使ったモノが主になる、王宮内はバルディッシュなどで武装する衛兵が見られるが、麗しき近衛兵は武芸を極めようとするのが常のようだ。 

そして並んでいくおっぱいおっぱいおっぱい・・・
全てが巨乳美女美少女揃いだけに俺の興奮は否応なしに高まっていった。

中でも圧倒的なのはリコッタだった。
他を圧倒する巨大な乳塊は人の頭より大きいんじゃないかって程。
母親とほぼ変わらないサイズのけしからん爆乳おっぱいだった。
しかも巨大故にやや垂れて魅力的なアンヌのおっぱいと違い、若さ溢れた張りでプリプリ。
乳首までツンと上向きだった。

今すぐにでもむしゃぶりつきたいおっぱいだったが、リコッタの号令で訓練が始まり、それはかなわなかった。


掛け声と共に振るわれる剣。
そしてぶるんぶるんと大揺れする幾多もの巨乳塊。
彼女達の胸元で暴れる柔らかそうな塊に、俺は興奮で絶頂しそうだった。

俺の興奮などいざ知らず、彼女達は一心不乱に稽古をする。
しかし、息がぴったり合っていた動作が次第にずれ、動きすらぎこちなくなっていく。

「やめっ!・・・みんなどうしたのです?!」

大爆乳をぶるんぶるんと揺らしながらも息一つ乱さないリコッタが稽古を止める。
そのリコッタを見る騎士達は、少し頬を赤らめながら困った顔をしていた。

「姫様・・・胸が揺れすぎて・・・」
「そうなんです・・・それが気になって・・・」
「それに脱いでやるのに違和感が・・・」

大きな胸の弊害なんだろう。
そりゃあ、あんだけ揺れたら胸の無い俺でも大変そうなのは分かる。

「貴女達の言う事は最もよ!・・・しかし、戦闘では常に有利な状況で戦える訳でないの・・・貴女達栄光ある王国騎士団員が、この程度の事で己を乱すなんてあってはならない事よ!!」

俺のこんな要求を都合よく脳内で改変したもんだと感心してしまった。
まぁ、姫将軍なんて呼ばれるのは伊達じゃないみたいだ。

そんなリコッタの言葉に、騎士たちは跪く。

「姫様!、おっしゃる通りです!」
「考え違いでした!、申し訳ありません!!」

別にこんな事まで魔眼を使った訳ではないが、リコッタの言葉を彼女たちも脳内で都合のいいように解釈したんだろう。

「分かればよいのです・・・では、訓練を再開しましょう」

こうして再びおっぱい丸出し騎士達のおっぱい素振りが始まったのだ。
ある意味、これはこれで面白い展開だ。
俺はソフィアの膝の上で笑い転げてしまいたい衝動を必死に抑えていなければならないぐらいだった。

まぁ、こうなったらあれだ・・・

リコッタだけでなく色んな娘をたっぷり視姦してよう・・・

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