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オッパイストーリー!
官能リレー小説 - ファンタジー系

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オッパイストーリー! 21

彼女のしっとりとした肌の感触が心地よい。
大きくなったおっぱいが背中に当たって、幸せを与えてくれる。
しばらく無言で抱き着いていたオルレアーナは、ふと離れた。
そして、彼の前に来る。
「ふふっ。これはお礼だ。」
オルレアーナはヨシュアの前でしゃがむと、彼のペニスを優しく口にした。
ちゅるり、ぬぷ…
茎全体を、彼女の舌が優しく撫でまわす。亀頭から裏筋からすべて。
やがて口を離すと、微笑んで一言。
「きれいになったぞ。ふふ。」
「あ…そうか。ありがとう。」
裸の美少女騎士に見上げられて、照れて赤くなるヨシュア。
オルレアーナはお掃除フェラをしてくれたのだ。
「それにしても、ここまでしてくれるなんて。」
彼女は立ち上がると答えた。
「情事の後に殿方にきちんと後始末してあげるのも、淑女のたしなみだ。気にするな。それに…この胸のことは生涯感謝しても感謝しきれないからな。」
言いながらオルレアーナは授かったばかりのGカップバストを両手で軽く持ち上げる。
「ちょっと肩が重いが、肩の筋肉を鍛錬すれば慣れるだろう。それにしても、こうしてしっかりと持ち上がる胸というのはいいものだな。」
感慨深げに語りながらオルレアーナは自分の乳房を両手で支えるように持ち上げては、たぷたぷと軽く揉んでいる。
嬉しさを、胸いっぱいに体感しているようだ。
「ん?また元気になっているな。」
ヨシュアの股間は再び元気になっていた。
「そりゃ、お掃除フェラまでしてもらって、さらに目の前でおっぱいを揉んで見せられたらこうなるよ。」
答えるヨシュアはちょっと恥ずかしげだ。目線をそらしている。
「無節操なのか、私に女の魅力を感じていてくれているのか。
……せっかくだ。同期の連中が自慢していたことをしてやろう。私もできるようになったことだしな。」
一瞬オルレアーナの目に、悔し気な光がのぞいたのをヨシュアは見逃さなかった。嫌な思い出を思い出したに違いない。
裸で立つヨシュアの前でオルレアーナは膝をつくと、彼のペニスをそっと豊乳で挟み込む。
「どうだ。きちんと挟めただろう。」
「ああ。しっとりとして気持ちいいよ。」
瞳に満足の色をたたえて、オルレアーナはヨシュアの顔を見上げた。
「では…いくぞ。まだこの胸に慣れてないので上手ではないが、そこは勘弁してくれ。」
ゆっさゆっさと、巨乳を揉み挟む手が彼女自身のおっぱいの形を変える。
ヨシュアは、たっぷりしていて張りのあるある若い乳房を、ペニスの肌で味わっていた。
オマンコとは違う柔らかい包み締め付けで、オルレアーナは愛しい恩人に奉仕している。

「うわっ、すっご…」
「こんな具合でいいのか?ヨシュア?」
「気持ちいいですけど、あまり激しくするとおっぱいを痛めますよ。もう少し弱くて大丈夫です。」
「そうか、すまないな。」

やった事がないからか、オルレアーナのパイズリはヨシュアが予想してたよりも激しくて、ヨシュアは却って心配になった。

「こんな具合かな?」
ゆさゆさゆさ…
ゆったりと胸を左右交互に上げ下げして、オルレアーナは慎重に胸を揺らす。
「柔らかくて、気持ちいいですよ」
「お、そうか?」
嬉しくなったオルレアーナのパイズリが、少しだけ早くなった。

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