ーーーフニュ、ム二ュン、ム二ムニ・・・
彼女の持つ爆乳の感触に、すっかり虜になったヨシュアは、夢中で手を動かしていた。　
少し上に乗っている彼女には不釣り合いなその果実、大きいのに形は崩れず、彼の手の思うように形を変える胸に、彼の興奮は大きくなり・・・

ーーーズンッ！！！

「っ！！？」
今まで彼女の思うままであった彼だが、やはり雄の本能かイチモツを彼女のナカの奥深くに突き刺した。

ーーーパン！パン！パン！

「お、お主！・・・きゅ、急に何を！　はぁん！・・・あ、くぅぅんっ！　や、ヤメ・・・あぁぁ！！？」
上に乗っている彼女の言葉に耳を貸さず、ただ無言で腰を動かす彼は、普段の行動では考えられない程、荒く豪快であった。
ーーーぐしゅ、ぐちゅ、ぐちゅ！・・・・

「あ、はぁぁぁん！　す、すごいぃぃぃぃぃっ！　あっ、そこ！　そこぉぉぉぉ！　んあぁぁぁっ！」
しかし、さすがは淫魔と言うべきか彼の激しい動きに合わせて腰を振り、快楽を得ている。だが、彼女の表情は先ほどの支配する顔ではなく支配される事に嬉しさを得る雌そのものの顔であり、完全に彼に飲み込まれている。

だが、ヨシュアの方はと言うとかなり限界に来ていた。淫魔の秘所は男のモノが挿入されるとそのモノが一番気持ちがいい物に変わるので、彼女の中はある意味「名器中の名器」なのである。
そんな名器の中に童貞のペ○スが入ってくると、入れた者にとっては拷問だ。全ての精子を出しつくそうと秘所がペ○スを扱きその者を死に追いやってしまうのだ。

(ああ、彼女のアソコとっても気持ちいい・・・・。俺、こまま死ぬのかな？)
ヨシュアはそう考えていたが、その考えは当たりらしく先ほどから視界がチカチカしてきているのだ。

そして、ついにその瞬間は来た・・・

「で、でるぞぉおおぉぉぉぉおっ！！！！！」

「あ・・・だ、出してっ！　ソナタの精子全部出してぇぇぇぇぇぇぇっっっっっ！！！！」

「うっ・・・ああああーーーーっ！！！」

全身を灼くような快感が彼を打ち据え、ヨシュアは渾身の力を振り絞った最大の射精を行った。


「はああああーーーん！！！」
同時に、淫魔も思いっきりイった。

そして、彼は気を失った。

なお萎えないペ○スは、淫魔の中に精子を叩き出し続けていた・・・・・・。
意識を失ったヨシュアの上で、淫魔はその子宮でそれを受け止めている。
彼女のその表情は、まさに至福のさまであった。

「これで妾も、子を授かるのじゃな・・・・・」
ほほを紅く染めて、つぶやいた。

ヨシュアは夢を見ていた。内容は、どこか神殿らしき建物内で椅子に座る自分とその下では、牛の頭をした生き物や人間がまるで自分を拝んでいる、そんな奇妙奇天烈な夢である。

しかし、彼は確かに自分は“あの時”死んでしまった事を覚えている。死んだのだからこんな夢を見るはずが無い、といぶかしんでいると、自分を拝んでいた一人が・・・

ーーー生きて、“あの国”をお願いします。　我が王よ・・・。

「・・・・え？」
そんな声を出すと同時に、彼の意識は現在へと押し上げられた。

(あぁ、なんか体の下が気持ちいい・・・)
夢から覚めるも、まだ意識が覚醒していない彼だが下半身から来るくすぐったくも何とも言えない気持ち良さに目覚め、最初に目にさた物は・・・・

「んちゅ、ちゅるるる・・・・ん？　ぷはぁ、おはよう御座いますご主人様」
己の胸と口で大きくなった息子を愛撫していた。淫魔であった。

「ご…ご主人様？一体どういう事だ？」
「はい。私たち淫魔は通常、男を魅了してその精気をいただくのですが、ごく稀に男に逆にイカされてしまう事もあるのです。その場合、私達はイカされた男に忠誠を誓い、一生仕えます。私も先程アナタ様にイカされてしまいました。どうかアナタ様の忠実なる僕(シモベ)となる事をお許しくださいませ」