PiPi's World 投稿小説

オッパイストーリー!
官能リレー小説 - ファンタジー系

の最初へ
 0
 2
の最後へ

オッパイストーリー! 2


「ん? 変なことを聞くようだが、妾は淫魔じゃぞ? 裸なのは当たり前じゃろうが」

「あ〜、淫魔なんですね・・・って、はぁ!?」

さも当たり前のように言う目の前の女性にヨシュアは素っ頓狂な声を出してしまった。学校で悪魔やらモンスターやらがこの世界にいると聞いたことはあるが、本物を見たのは今が始めてである。

よって・・・

「あ、あの・・・、もしかして俺食べられちゃうんですか?」
そう、弱弱しく聞いてみる。すると、女性は目を点にすると、可笑しそうに笑い出したのである。

「クスクス、ソナタは面白いことを聞くのう。 妾は淫魔、ソナタには何もしないが・・・・」
そう言うやいなや何か呪文を言っているのか、女性の体に施されていた模様が消えると同時に、ヨシュアは金縛りにあったかのようにその場で身動きが出来なくなってしまった。
「うぅ…っ!?」
「フフフ…妾は五百年もの間封印されておって精気に飢えておるでな、さっそくじゃがソナタの精気をいただくぞ?」
そう言うと淫魔はヨシュアのベルトを外し、ズボンとパンツを下ろした。
ヨシュアのぺ○スは既にガチガチに勃起しており、押さえつける布が無くなった事によりピンと勢い良く天を指した。
「おぉ!ソナタなかなか立派なモノを持っておるではないか。五百年ぶりに目覚めて最初に出会ったモノがこれほどのモノとは、妾もなかなか運が良いのう♪」
淫魔は嬉しそうにヨシュアのぺ○スの上にまたがった。
「あ…あぁ…」
ヨシュアは突然の急展開に驚愕と興奮とで声も出せないでいる。
彼は童貞だった。
体の模様が消えた淫魔はもう普通の女性にしか見えない。
(ま…まさかこんな初体験を向かえる事になるなんて…)
「ふふふ、お前の初物、いただくぞ。」

(でも・・・こんな美女だし、いいか。)

ずぶずぶと彼女の腰が沈み、ペ○スを飲み込んだ。

「うわっ、気持ちいい!!」

「おお、妾の奥まで届いておる。立派なモノじゃ。それでは精気をいただこうぞ。」

ぬっちゅぬっちゅと淫魔の腰が揺れる。

童貞のヨシュアはあっさりと射精してしまった。

「ううっ!!!」

股間の快感が彼の全身を貫き、熱く濃い喜びが淫魔の子宮を満たす。

「おお、すばらしいぞ。素晴らしい精液じゃ。これなら妾と子を成すことさえ夢ではないぞ!!」

淫魔はヨシュアの射精を受け止めながら喜んでいた。

そして再び腰を動かす。

「さて今度は妾を気持ちよくする番じゃぞ。」


今度は淫魔の腰がヨシュアの上で石臼をひくように動き出した。

回転のかかった締め付けが、彼に強い快感を与える。
そしてそれは淫魔も一緒だった。

うっとりとした表情で語る。
「いいぞ、こんなに硬くて長くて立派なのは久しぶりじゃ。このりっぱな男根を妾の為に捧げるならば、共に添い遂げようぞ。」

巨乳を揺らせ、ヨシュアを犯して快感を味わう淫魔の姿は、ヨシュアの眼にも、これ以上なく美しいものであった。

そんな事を言う彼女に、彼は雄の本能を猛烈に刺激された。絶世の美女という程美しい彼女は、己の息子を捧げれば彼女は自分の物に成ってくれると言う。

しかし、ヨシュアも男である。ヤられているばかりではない、と彼の上で揺れている二つの大きな果実に手を伸ばした。

ーーふにょんっ、むに、むに・・・

「あぁぁぁ・・・」

「・・・!(柔らかい、それに・・・とっても気持ちいいび!!)」

その爆乳を揉まれてか、淫魔はその口からとても色っぽい声を出し身を震わせ、彼はそんな彼女の果実の柔らかさと気持ちよさで感動していた。

しかし、この時彼の両腕に奇妙な模様が浮かび上がったのを彼と彼女は見逃していた。

しかも、その両腕の模様により彼のオッパイ・ハーレムの道がスタートしたのである。

SNSでこの小説を紹介

ファンタジー系の他のリレー小説

こちらから小説を探す