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魔導志
官能リレー小説 - ファンタジー系

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魔導志 19

「よ〜し、脱がすぞ〜?」一応、同意をとってから、ゼシカの服を脱がしていく。セフィリアより一回り大きい胸に手を伸ばした瞬間…
「あぁ〜っ!!」
ジッと見ていたイリスが声を上げる
「な、なんだぁ?イリスさん、どうした!?」
「…イリス?」
「…何でもない…」
「はぁ…わかったわかった。今回はやめときますよ」「えっ!?そ、そんなぁ…ご主人様…」
「イリスが見たくないなら仕方ないだろ。彼女もこれから仲間になる訳だし…機嫌を損ねてばっかりいられないだろ?」
「そうかもしれませんが…私達は式神なんですよ?」
「まぁ気長にやってくしかないだろ。はぁ…俺のコレはどうしよう…」
自分のモノを眺めながらため息を吐くセガルド
セフィリアは隣で寝そべりながら三人を見ていた
「ご主人様、これはご主人様と私の行いです。イリスは関係ありません。ご主人様が私を求めなくとも、私はご主人様を…」
セガルドの手を握り、そっと寄り添うゼシカ
「う〜ん…嬉しい限りなんだが…」
「ふぅ〜、この際なんだし、イリスも一緒にいかがかしら?こっちにいらっしゃい」
セフィリアが起き上がりイリスを手招きする
「えぇっ!あたしも!?」
「あら?主人の命令が聞けないの?」
「はぁぃ…」
少し気落ちした表情を浮かべながら、イリスはセフィリアのもとへ
「さ、二人とも。ごゆっくり♪と、言いたいとこだけど、私もまだしたいんだから…お願いね。イリスはおとなしく見てるのよ?」
「…うん…」
「よし。ゼシカ…」
「ご主人様…ん…ちゅ…れろ…くちゅ」
軽く口付け、そのまま舌を滑り込ませ、優しく押し倒す
「んふぅ…ご主人様…もう準備はできてますから…どうぞ…」
「じゃあ、遠慮なく…」
ゼシカの秘部に男根をあてがい、ゆっくり押し込んでいく
「うぅっぁぁぁ…ご主人様ぁ…」
「んん…ゼシカ、大丈夫か…?」
セガルドにしがみつき、必死に痛みに耐えるゼシカを見ながら、イリスは少し興奮していた。
(お姉様…辛そうだけど、嬉しそう…)
ゼシカの体は次第に痛みを忘れ、快楽に浸り始めていた。
「ご主人様ぁ…気持ちいいです…あぁっ…んん…」
「はぁ…はぁ…そっか、よかった…。もう少しだからな」
セガルドの動きが徐々に早くなる。ゼシカは自分でも驚くぐらいの大きな声で喘いでいた。

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