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魔導志
官能リレー小説 - ファンタジー系

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魔導志 18

「セガル、はい。」
セフィリアは両手を広げて動かない
「ん?まったく…わかりましたよセフィお姫様。ゼシカ、待っててな」
セフィリアの法衣を丁寧に脱がして抱き抱える。
「えへへ♪ほら、キスしなさい」
「あん?はぃはぃ、ちゅっ…これでよろしいですかねぇ?」
抱き抱えたままベットに腰掛ける。ゼシカとイリスは初めて見る行為に目が離せなかった。
「駄目!もっとぉ…」
セフィリアは、首に腕を回して唇に貪りついてくる
「ん〜、くちゅ…れろ…」「んふぅ、セガル…早くぅ…もう我慢の限界…」
「奇遇だな。俺も我慢の限界だったんだ」
ベットに寝かせて上着を脱ぐ
「もうっ!」
「うぉっ!?」
セガルドを押し倒し馬乗りになるセフィリア
「うふふ、じれったいから私が襲ってあげるわ」
「おぃおぃ、お姫様はおしとやかにするもんじゃないのか?」
「いいじゃない。おっきくしてるクセに文句を言わないの。ん…」
自分の割れ目にセガルドの男性器をあてがい、ゆっくり腰を下ろしていく。
「んっあぁぁ…入った…」「んん…学校でのセフィしか知らない奴らが見たら驚く光景だぞ…?」
「はぁ…はぁ…こんな私は嫌いなの…?」
「ん?俺は大好きだなぁ…ほらっ」
「きゃっ!あんっ、あっはぁ…セガルは動かないで…んんっ!」
「駄目ですよ、お姫様。気持ちいいから我慢できません」
「んぁっ、あぁっ!セガルっ!駄目!あぁぁぁ!はぁ…はぁ…」
セフィリアがグッタリとセガルドの上に倒れこむ。
「はぁはぁ、セフィ?俺はまだイッてないんだが…」

「はぁ…はぁ…ごめんなさい…」
「よしよし、まだ時間は腐る程あるからな」
セフィリアの髪を撫で、隣に寝かせる。
「さ、次はゼシカの番だぞ〜?」
「は、はぃ!!」
セガルドに手招きされ、緊張気味に近づいていくゼシカ。


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