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群れなして蠢く美しき屍
官能リレー小説 - ファンタジー系

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群れなして蠢く美しき屍 8

「ひあぁッ!?は、入ってくるっ・・・!
 河原くんの熱いのがぁっ!!」

そして突然の射精。つい先ほど放ったばかりだというのに、大量の精液が弥生の胎内で暴れ狂う。
おなかの中で広がっていく精液の感触に、弥生は目の前の少年が自分を孕ませようとしていることを改めて実感し。
その行き着く先を想像して絶頂に身体を震わせた。

「はあッ・・・はあッ・・・はあッ・・・!」

一度出すものを出し、誠の頭が少しずつ冷えていく。
だが彼の愚息はいまだ衰える気配を見せず、さらなる生贄を求めている。
そこに絶好のターゲット・・・名前も知らない女子生徒が、目を潤ませてこう言った。

「お、お願い・・・私にも・・・私にもちょうだい・・・っ!
 もうガマンできないのっ・・・!
 君のオチ○チンで、私の、いっぱい気持ちよくしてっ・・・!」
「・・・・・・っ!!」

その色っぽい表情と懇願に、落ち着きかけた誠の頭が再沸騰する。
そして彼はその期待に応えるべく、そして自らの性欲を満足させるべく、目の前の美肉2つを心行くまで貪り食らうのだった。



「くうっ…!!」
「あんっああんっ!!…あ…」
誠が何度目かわからない絶頂を迎える。
四つん這いになって誠に後ろから突かれていた女子生徒も同時に絶頂を迎え、身を震わせた後ぐったりと屋上の床に倒れ伏した。
ろ「はあ…はあ…」
ズルリと女子生徒から愚息を引き抜いた誠はいまだ強張りを解かないそれを突き入れるべく弥生を求めた。
が、弥生は誠の横でこれまたぐったりと横たわり、かすかな呼吸音とともに上下する豊かな胸だけが動いている。

あれから女子生徒と交わり、再び弥生と交わり、また女子生徒と交わり…
性欲のまま昂りのままに彼女たちを犯し、精を放つ。
二人の性器だけでなく口や胸にも誠の精液が付着し、ぬめりと共に鈍い輝きを放っている。
あれからどのくらい時間が経過したのか。
太陽はすっかり頂点に達している。
にも関わらず、誠の愚息はいまだ衰えることを知らない。
まだまだイケると言わんばかりに、硬く力強くいきり立っている。
いくらなんでも、これは異常だ。
性欲全開の下半身とその生贄となった2人を見て、誠はそう思った。
普通これだけの時間Hしていたら、体力も精液もとっくの昔に底をついているはずだ。
なのに誠は呼吸を荒げるだけ。愚息も全然元気である。
もしかしたら自分も校舎のみんなのように、おかしくなっているのかも。

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