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群れなして蠢く美しき屍
官能リレー小説 - ファンタジー系

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群れなして蠢く美しき屍 7


「あっ…」「ふぁん!!」
互いの顔についた精液を舐め合っている2人は押し倒されても嫌がることなく、むしろ何かを期待するかのような顔で誠を見つめている。
そんな二人を一緒に抱きしめた誠は、くっ付き合わせた2人の性器の間にペ○スを挿し込んだ。
「ああぁっ」「んンんっ」
濡れきった女性器に猛り狂った男性器が擦り付けられる。
幾度も射精したにも関わらず、誠のペ○スはかつてないほどに勃起し、その役目を果たし続けている。
しかし脱童貞を果たしたとは言え、それは弥生のによる逆レ○プによるもの。
そんな誠がうまく挿入できるはずもなく。
硬くいきり立った剛直を、2人の女陰の間で暴れさせることとなった。

「あッ、あッ・・・♪あひィンっ!?」
「んあぁッ!?か、河原くぅんっ!?」

だが飢えた女2人には、それすらも快楽らしい。
挿入に失敗して亀頭が秘裂を滑るたび、2人は歓喜の悲鳴を上げた。
いったい何回失敗を繰り返したことだろう。
さすがの弥生たちも物足りなさを感じ始めた頃、誠はようやく弥生の入り口を探り当てることができた。
数え切れない失敗による焦りと、中途半端な快感で不完全燃焼を起こしていた誠は、入り口を見つけたと同時にいきなり最奥まで突っ込んだ。

「ひ、ンおあぁぁあぁッ!?」

受け入れる準備はとうに済ませていたとは言え、この強引過ぎる挿入に、弥生は背中をのけぞらせて悲鳴を上げた。
だが誠に弥生を気遣う余裕はなかった。
ようやくありつけた、弥生の肉洞の感触を味わうので精一杯だったのだ。

「うっ・・・く、せ、せんせえの・・・すごいっ!?」

再び味わう弥生の味は、初めてのときのそれとは比べ物にならない快感だった。
1回目がいきなりだったこともあり、じっくりその感触を味わえなかったからかもしれない。
だが再び味わう弥生の肉洞は、まるで別人のものかと思うくらいにすばらしく、そして気持ちよかった。
しとどに濡れ、あふれる愛液。
誠の精を搾り取ろうと貪欲にうごめく、肉襞の感触。
万華鏡のように変化し、翻弄する快楽に、童貞を捨てたばかりの誠が耐えられるはずもない。
理性のリミッターはいとも簡単に外れ、誠を1匹のオスへと変えた。

「ふあぁッ!?あッ、あッ!?ひぃやあぁぁあぁッ!?」
「あひぃッ!? だ、ダメェッ!そんなに動いたら・・・っ!?
 うあぁンッ!?」

テクニックも何もない、勢いだけの獣の交尾。
しかしそのピストンは力強く、弥生を大いに悦ばせた。
そしてその激しさは弥生と向かい合う女子生徒にも伝わっていた。
誠が動くたび、貝合わせ状態だった秘裂に竿に当たり。
入り口だけでなく敏感な肉芽にも当たって女子生徒を喘がせた。

「う・・・くっ!?ああぁぁッ!!」

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