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群れなして蠢く美しき屍
官能リレー小説 - ファンタジー系

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群れなして蠢く美しき屍 6


「ダメ、だよっ。
 ちゃんと・・・オレの言うことを聞いてくれるって約束できなきゃっ・・・!」

ちょっと力を抜けばすぐにも襲われてしまいそうな、危うい均衡の中、誠はそう言った。
それは女とは思えない、すごい力だった。
あまりに力を入れすぎて、誠は自分のことを『ボク』ではなく『オレ』と言ってしまうほどに。
一方、弥生のほうはまだ理性が残っているのか、襲ってくる気配はない。
しかし垂れ下がる肉棒は魅力的らしく、ものほしそうな視線が肉棒に絡み付いて離れない。
そこで誠はとどめとばかりに甘い誘惑をささやく。

「ど、どうします?
 オレの言うこと聞くなら、お2人のほしいものを差し上げますよっ・・・!?」

その言葉に、真っ先に反応したのは女子生徒だった。

「聞くっ!聞きますっ!だからそれをあたしにちょうだいっ!
 あたしのあそこ、それでいっぱいジュポジュポしてぇッ!?」
「わ、私もっ!私も言うこと聞きますっ!だっ、だから私にもぉっ!」

女子生徒の言葉に、弥生もあわてて追従した。
その言葉に誠は思わず笑みを浮かべた。
交渉成立。後は2人をうまく丸め込めば、無事にここから離れられる。
2人の返事に満足した誠は、交渉成立とばかりに女子生徒の頭を押さえていた手の力を緩めた。
すると2人はすぐさま誠の肉棒にむしゃぶりついた。
その様子は食事も満足に与えられていなかった欠食児童か、おあずけ食らった犬やネコのようである。

「んむ、ふむ、んちゅっ・・・!!」
「ああ、この味、このニオイ・・・♪
 何度嗅いでもたまらないのぉっ・・・♪」
「くあぁッ!?ふ、2人とも、ちょ、激し・・・っ!?」

2人の猛攻に、誠は悲鳴を上げる。
飢えた女豹2人を甘く見ていた彼は、あっという間に上りつめ、大量の白濁液を噴出させた。

ビュクッ!ビュク、ビュクッ・・・!ビュククッ!

「んあぁンッ!出た、出たぁっ♪」
「やあぁっ、熱ぅい・・・♪顔がヤケドしちゃうぅっ・・・!」

前に出しているとは思えないほどの精液が、女2人の顔や髪を白く汚す。
そのあまりの量に、誠は一瞬疑問を持ちかけたが、白く彩られた2人の顔を見たらすぐに吹き飛んでしまった。
素人目から見ても美人・美少女の部類に入る女性2人に顔射キメるだけでも興奮モノなのに、それがこんな幸福そうに微笑まれたりしたらもうダメだ。
誠の理性の糸は簡単に断ち切られ。
彼はその極上の女肉を味わうべく、2人を押し倒した。

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