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姫騎士・リリーの冒険
官能リレー小説 - ファンタジー系

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姫騎士・リリーの冒険 58


エルンはミーヤの両脚を開き、男根を彼女の膣口にあてがった。
しかし、いくら数百人の男達の男根をくわえ込んで来たミーヤの女性器とはいえ、オークの巨大男根を受け入れられるだろうか…?
「大丈夫かなぁ…実は僕、オークになってから女性と寝た事が無いんで分からないんですが…」
ミーヤは両脚をエルンの腰に絡ませて言った。
「気にしないでエルンさん…私、エルンさんと繋がれるならオマ○コ壊れても良い!遠慮無く私を犯してぇ!?」
「ミ…ミーヤさん…!!」
それを聞いたエルンは腹を決めた。
ミーヤの体を優しく抱き、ゆっくりと膣内へと挿入していく。
メリメリメリ…ミチミチミチ…
「うああぁぁ〜〜〜っ!!?き…キツいぃ〜〜っ!!!オマ○コ広がっちゃう〜っ!!!」
ミーヤはあらん限りの叫び声を上げた。
だが、それは苦痛による悲鳴ではなかった。
「ミ…ミーヤさん!ミーヤさんのオマ○コは万力みたいな力で僕のムスコをギチギチ締め付けてきますよ!!」
「エルンさん…私、今なんだか幸せです!!本当に不思議なんですけど、他の人とはどんなにセックスしても全然そんな気持ちにならなかったのに…エルンさんと繋がってるって考えたらスッゴく嬉しいんです!!」
「ミーヤさん…僕も!体を重ねていて、こんなに愛おしいと思った女性はミーヤさんが初めてです!!」
既にエルンの男根は完全にミーヤの膣内に没しており、先端は子宮にまで達していた。
というか、亀頭部分だけで子宮を満たしている。
外から見るとミーヤのお腹はエルンの男根の形に膨らんでいた。
「ミーヤさん、動きますよ?」
そう言うとエルンは腰を振り出しピストン運動を始めた。

「アッ!アァンッ!?アァ〜ンッ!!」
精液と愛液が混ざり合い、エルンが腰を突き入れる度に二人の結合部からはジュブ…ジュブ…という淫らな水音が響いた。
「アァ…エ…エルンさぁん…アァン!…わ…私、本当はエルンさんに処女あげたかったし…アン!…それに、エルンさんの赤ちゃん産みたかったのぉ…アァン!…それが、あんな男に奪われてぇ…アン!」
「今からでも遅くありません。今お腹にいる子を産んだら、次は僕の子を産んでください!」
「本当ぉ!?ア…アァ〜ン!!…う…嬉しい〜!!ア!イ…イク!もうイク!イッちゃうよぉ〜!!」
「ミーヤさん…っ!!」
エルンは射精した。
「あ…っ!!?」
その瞬間、ミーヤは見た。
エルンの姿が醜いオークから見目麗しい美青年に変わっていたのを…。
ミーヤはエルンに伝えようとした。
「エ…エルンさん、その顔…ぉ…オォォ〜〜ッ!!?イグゥ―――ッ!!!」
しかし次の瞬間、彼女は絶頂を迎え、頭の中が真っ白になり、意識が飛んでしまった。

「…あ」
「気がつきましたか?ミーヤさん」
ミーヤが目覚めると、エルンが優しげな表情で彼女を見下ろしていた。
その顔は元のオークに戻っていた。
(エルンさん…あの時、確かに人間に戻ってたよね…?)
しかし、意識を失う直前の事なので記憶に自信が無い。
もしかしたら快感の中で見た幻かも知れない。
もし見間違いだったらエルンを傷つける事になる。
考えた末、ミーヤは伝えない事にし、変わりにエルンに抱きついて再び唇を重ねたのであった…。


さてその頃、リリーはというと…。
「ンホオォ〜〜ッ!!!囚人兵様のオチ○ポ気持ち良いのぉ〜〜っ!!!」
とある戦場、そこでリリーは複数の囚人部隊の兵士達に取り囲まれ輪姦されていた。
前後の穴には囚人兵の肉棒が突き立てられている。
「オラァ!!卑しい囚人兵の精子をマ○コとア○ルに注がれてイキやがれ!!このメス豚姫様よぉ!!」
「オホオォ〜〜〜ッ!!!?イ…イグゥ!!!イッグウゥ〜〜ッ!!!!リリーは囚人兵様のザー○ンを注がれながらイギばずうぅ〜〜〜ッ!!!」
モンスターに犯され処女を奪われ人としての尊厳を踏みにじられながらも、姫として騎士として誇りを失わなかったリリーが自ら腰を振って囚人兵達の肉棒を求めている。
彼女がこのように淫らに変貌してしまう経緯を語るには3ヶ月前まで話を戻さねばなるまい…。

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