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赤い水晶のペンダント
官能リレー小説 - ファンタジー系

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赤い水晶のペンダント 10

割れ目の上の方からペニスが伸び上がる
おそらくクリ○リスがペニスになってるのかも
少し肉のはみ出る陰唇をそっと開いてみる
そこはクリ○リス以外はテラテラと光る女性器そのものだ
美穂が指を動かす度にチャロの体かビクンビクン跳ねる性器からは愛液が溢れる
「うわぁ、すごい…」
そっと割れ目に中指をあてがうと、まるで生き物のように膣に飲み込まれていく
ヌメヌメとした熱い肉壁が指をくるむ
「ミホ様!ぁあん」
名前を叫ばれて我に返り、立ち上がる
「ミホ様?」
「私からの罰は終わり。さ、ミーシャさんにちゃんと罰を受けてきたって言ってらっしゃい」
「あ、あの、ミホ様…」
閉じた足をモジモジすり合わせるチャロ
「何?」
「その、本当にごめんなさい…」
「へ?」
「その、僕、襲われる苦しみや悔しさ、何度か味わったことあるんです」
(…)
「こんな体だから、住んでた村の人や、友達や・お父さんとか…」
美穂は心事難い告白に思わず耳を塞ぎたくなるが堪える
「でも、何度も襲われるうちに、気持ち良く・喜ぶように」
チャロはいつしか涙声になる
「お母さんが、ここに連れて来てくれて、僕は、平穏を取り戻せる、ように、なった
けど、ミーシャ様に、癒、して、貰う人は、みんな襲われた、人ばか、りで。思い出しちゃって
でも、襲われるのと、襲うのとを、考えた、ら、襲う方を考える、ように…」
「チャロ…」
名前を呼ばれて縮こまるチャロ
「チャロ、止まっちゃ駄目だよ。続けて」
「…ここに、いる人は、いい人ばかり、で、最初は、いけないって、思ってた
けど、考えちゃう…。その内、本当に襲いそうで、怖くなって、ミーシャ様、相、談したんだ
そしたら、ミーシャ様は」
<どうしても襲いたくなったら、私を襲いなさい。そして、必ず告白しなさい>
「お母さんが、ここに連れて来てくれて、僕は、平穏を取り戻せる、ように、なった
けど、ミーシャ様に、癒、して、貰う人は、みんな襲われた、人ばか、りで。思い出しちゃって
でも、襲われるのと、襲うのとを、考えた、ら、襲う方を考える、ように…」
「チャロ…」
名前を呼ばれて縮こまるチャロ
「チャロ、止まっちゃ駄目だよ。続けて」
「…ここに、いる人は、いい人ばかり、で、最初は、いけないって、思ってた
けど、考えちゃう…。その内、本当に襲いそうで、怖くなって、ミーシャ様、相、談したんだ
そしたら、ミーシャ様は」
<どうしても襲いたくなったら、私を襲いなさい。そして、必ず告白しなさい>
「と、仰いました。僕は、誰かを犯したくなると、ミーシャ様、を。そして、いけない事だからと、罰を、頂いて
でも、それすらも…」
美穂は、きゅっとチャロの頭を抱きしめる
「ミホ様?」
チャロの顔に押し付けられる美穂の胸が微かに震えている
「そっか、苦しんでるんだね。チャロも
苦しんで、苦しんで、それで誰かを傷付けることを考えちゃったんだね
でも、それはいけないことなんだよ
誰かを傷付けて楽しむのは良くないんだよ
楽しまれたから楽しんでいいってことじゃないんだ
誰かと楽しめなかった分、皆と楽しもうよ
私、チャロの信仰する神様を知らないけど、きっと神様は許してくれるから
これ以上誰かを傷付けて楽しんで罰を貰うなんてやめようよ」
「僕に、出来ますか?」
「できる
もし、出来ないと思ったらさ、楽しくHすることを考えてみてよ
そのためだったら私を使っていいから
もう、私も、ミーシャ様も傷付けちゃだめだよ」
「うん、うん!僕、がんばります!」
そして、チャロは美穂の胸の中でしばらくの間、思いっきり泣いた

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