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赤い水晶のペンダント
官能リレー小説 - ファンタジー系

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赤い水晶のペンダント 69

この部屋では基本的にミランダがタチで美穂、サラ、パルはウケになっていた。
誰が決めたでもなく性格的にそうなったが稀に入れ替わることもある。
特に大人ぶるパルがタチをしようとするが、いつも逆転されていた。
今日もミランダは美穂をクッションに追い詰めるように攻めていた。
「ミホのここ、今日もグッチョグチョ。嬉しさ涎がこーんな」
ミランダは美穂の蜜壺から溢れる愛液を掻き出しながら嘗め、ジュルジュル音を立てて吸い上げる。
「やん、そこ…敏感にぃ」
「ここ?ここ?ここ!?」
美穂が反応を示した場所をさらに淫らな水音を立てて激しくかき回す。
「ダメ、本当に、いきぃ、いっちゃふ!」
「いって!いっちゃって!ミホのいき顔見せて!」
「ぁ!あひぃっあふ…んぁ!」
びくんっびくっびく…
「んぁ…あっはぁ!」
両足の甲を突っ張らせて美穂は絶頂を迎え、そして脱力した。
しかしミランダはここからが本番だった。
「いいわミホ。あなたのいき顔って本番素敵よ」
ミランダは美穂の顔を眺めながら美穂の内股に自分のアソコを擦り付け始めた。
「ん…ァン!」
腰を前後に動かしているうちに、内股を濡らしていた美穂の愛液と自分の愛液が混じりさらに滑りがよくなる。
次第にミランダの腰の動きは激しさを増し、美穂のアソコにアソコがぶつかる。
そしてぶつかったアソコ同士を激しく押し付けあいグチュグチュと淫肉同士がこねくり回しあう。
「いいよ!ミホのマ○コ気持ちいいよ!」
「だめぇ!ミランダ、アタシいったばっかりなの!」
「いっちゃえ!いっちゃえ!何度もミホのいき顔私に見せて!」
ミランダはアソコを激しく擦り付けながらのし掛かり、美穂の唇に吸いつく。
「んぷ!む…んく!」
「むん!ちゅっぷちゅる」
お互い舌を絡めながら唇を激しく吸い合い、淫肉に負けないくらい音を立てた。
きぃ〜…
錆びた蝶番が耳障りな音をたてて扉が開く。
上気だった顔で美穂とミランダが視線を向ける。
そこには全身ずぶ濡れで閉じきらない陰部のせいでガニ股でヒョコヒョコ歩くパルがベソをかきながら入ってきた。
「また負けちゃいましたぁ〜。ふ、ふぇぇぇ〜ん」
二人は寝床から飛び起きてパルをやさしく抱き寄せる。
「大丈夫。大丈夫だから」
「そうだよパルちゃん。これからなんだから!」
「でも、私負け続けたらみんなと一緒にここから出られません。みんなにお姉さま達に置いてかれ…ゥアァ〜ン!」

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