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赤い水晶のペンダント
官能リレー小説 - ファンタジー系

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赤い水晶のペンダント 63

美穂は芋虫妖精では不便を感じていたのでイヨと名前をつけるとイヨは喜んでその晩は帰っていった。
翌朝ミランダは怪我が治っていることに驚いていたが美穂は特に何も言わなかった。
それから美穂は5度目の勝利を収めた。
何度か見知らぬ富豪に犯されたが、半分はシュマが権利を買った。
美穂はシュマに目をつけられていたが、美穂はこれをチャンスと思い嫌悪感を殺してシュマに奉仕した。
シュマに言われるままにテーブルの上でシュマにアソコが見えるようにしゃがみ込み、お尻の穴に太く長いチーズを捻じり込んでいた。
溢れそうな涙を堪えて下腹部が膨れるほど食べ物を詰め込んだ。
「ごち・そうさまで…す…」
「ほぉほぉほぉ。ミホさんも食欲が増したようでなにより。さあ、今度は私に食べさせてください」
「は・ぃ」
美穂は腸に詰められた物が擦れ合い動くのも辛いがテーブルから降りるとシュマの前に並べられた料理を自分の口に入れ暫く噛むとシュマに口移しで食べさせた。
シュマは美穂の口に吸い付きながら移される食べ物を咀嚼し、時には押し込んでくる舌に吸い付いて舌を絡ませた。
美穂に激しい嫌悪感が背筋を駆け抜け頭の中で踊り狂うが表に出さないように必死で抑える。
「んっ」
口移しをしている下ではシュマに乳首を引っ張られ弄ばれ身じろぐ。
次第に揉みしだかれ荒々しく握られた。
美穂がここまで我慢するのには訳があった。
自分を集中的に買うシュマの機嫌を取って脱出に使えそうな情報を引き出すためだった。
(こんな所で100勝なんて頑張ってられないは!)
そのためならこのぐらいのこと。
そして料理を自分の身体に塗りたくり始める。
「ミホさん、あなた脱出を考えていますね?」
ずばり企みを疲れ体がギクリと跳ねた。
「ふふふ、いいんですよ?ここでは衛兵に聞かれるようなことはありません。
居るのですよ。脱走を考える人は。大勢ね」
料理に濡れた美穂の体を弄りながらシュマは語り始めた。
「この闘技場で100勝した人はどうなったか知ってますか?」
実際に自由になった人は居ても殆どが外で始末されていた。
何故か?
この闘技場の場所を漏らそうとしたい他の闘奴を助けようとするからだった。
「それにこの闘技場では作られて5回の大脱走劇があったのです」
その時は衛兵は闘奴を必死に捕まえるが、抵抗したり捕まえられそうに無い闘奴は容赦なく殺された。
「この時、面白いルールがあるのですよ」シュマはくっくっくと笑いを漏らしながら美穂をバックスタイルで突き始めた。

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