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赤い水晶のペンダント
官能リレー小説 - ファンタジー系

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赤い水晶のペンダント 53

「きゃう!?」
料理の上に受身も取れず落ちた美穂はソースまみれになった。
「それにあなたは私の大切な料理なんですよ?」
料理という言葉に私は青ざめる。
「もっとも、別の意味で食べるですから怖がる必要はありません。もう、御香が効いているようですね。」
シュマは美穂の乳首を抓り上げると美穂はビクンと跳ねる。
「もう、お分かりでしょう。この部屋に立ち込めてるお香はあなたを動けなくしてるんですよ。私は料理のように動けない女の子が大好きでしてね」
ジョッキを取ると、中に注がれた母乳を美穂の上に垂らしてそれをジュルジュルと啜り始めた。
「すばらしい身体だ。料理としても、食器としても申し分ない。あなたを連れて帰れないのが本当に残念ですよ」
テーブルの上に散乱する肉料理を掴むと美穂の顔に押し付けて舐め取った。
外ではパルの絶叫が続く。
「シュマさん。お願いします。私を好きにしていいからパルちゃんを…今戦ってる子を助けて!」
「ホッホッホッホ。私にはルールを変える気も権限もありませんよ。できるとしたら勝ったら権利を買い上げることぐらいでしょう。
そもそもあの娘が戦っているのはあなたと接触したからではないのですかな?」
「え!?」
「私はあなたが守貝の子を連れて行ってからずっと調べていたのですよ。あなたの行方を。
たとえ守貝が食べられなくてもあなたを捕まえたくてね。なぜ?」
ギリリと美穂はお尻と抓り上げられ短い悲鳴を上げる。
「虚仮にされたからに決まってるでしょう!
私は食べることを邪魔されるのが何より嫌いなんですよ!
ホッホッホ。私としたことが熱くなりすぎましたね。これでは味が分からなくなってしまいます」
外から一際大きいパルの悲鳴が響き、近くのバルコニーから笑い声がした。
「可愛そうに、負けてしまったのでしょう。なに、ここの食べ物を持っていってあげれば元気になるでしょう。訓練所ではろくなものが食べられないと聞きますしね。おお、そうだ。手では持って帰れませんぞ。貴女の身体の中に入れてしか持って帰れませんぞ。」
そう言いながらシュマは美穂のアナルに料理を捻り込み始めた。
強い香辛料が美穂の粘膜を焼き付けて悲鳴を上げさせた。
「さあ、遠慮することはありません。どんどん持って帰りなさい。入りきらないなら手伝ってあげましょう」と、シュマはデップリした体とは対照的な貧相ながらいきり立つベニスで料理を押し込む。
料理とベニスでアナルを犯すとさらに膣にも押し込みだした。
アナルに射精すると今度は料理の詰め込まれた膣も犯した。
その頃には美穂は香辛料の強烈な刺激に気を失っていた。

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