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赤い水晶のペンダント
官能リレー小説 - ファンタジー系

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赤い水晶のペンダント 41

その後、照れ笑いが漂い沈黙が漂う
「「あの!」」
二人が同時に言葉を繰り出し、お互いが譲り合うも、パルが譲りを受けた
「あの…妊婦さん。…オッパイを…飲ませて・くれ・ませ…ん…か…」
途切れ途切れの言葉は最後は聞き取り辛かったが美穂の耳にしっかり届いた
「え?あ〜うん…いいよ」
一瞬戸惑ったものの、美穂は受け入れた
胸を隠していたシーツを離すとほんのり桜色に染まる乳房が現れる
パルの手と顔がが近づくと熱い吐息と体温がが届く
緊張に高まる鼓動。美穂の乳房もピクンピクンと跳ねる
パルの手が恐る恐る乳房を捕らえると、遅れて口がゆっくり乳首に吸い着いた
「…あふぅ」
思わず漏れる声に心配げに見上げるパルに美穂は「大丈夫」と頭を撫でた
体格差は胸を抜いて対してない二人だか、パルは完全に甘えん坊になってた
チュウチュウと音を立てる吸い上げに母乳は出ているが勢いは弱く美穂にはくすぐったかった
「パルちゃん。こう歯を唇でくるんで乳首を噛んでみて」
美穂の言う通りにすると、たちまち溢れ出したように吹き出す母乳をパルは口から溢れさせるが離すことなく飲み続けた
いくらでも湧き続けるミルクの泉に一心不乱に吸うパル、そして少し感じてきた美穂、夢中になっている二人はドアの開く音すら聞こえていなかった。

美穂が気配に気付き顔を上げると、驚いた表情で固っているサラの姿があった。
視線が合って気まずい沈黙…重苦しい沈黙に負けて、美穂は何かを喋らなければと口を開いた。
「あっ、あっ、あのっ!!……サラさんもどうですかっ!」
焦って思わずとんでもない一言を発してしまい、更に焦る美穂。

「あっ、はっ、はいっ!!……頂きますっ!」
まあ、かなり興味はあったようだが、いきなりすぎる一言にサラの方も焦ってそう答える。
更に焦るサラは勢い良く美穂の乳に吸い付き、加減すら忘れてたように乳首を吸う。
どう吸われようが、感じ始めて出易くなったミルクはすぐにサラの口一杯に広がった。
この時、三人共に自分の身にとんでもない変化が起こるとは想像だにしていなかった…



こんこんと湧き続けるミルクの泉、サラとパルは一心不乱に吸い、吸いきれぬミルクは口から溢れて二人の寝間着を濡らしていた。
二人に吸われてかなり感じてきた美穂、必死にこらえていたが、このまま吸われていればイッてしまいかねない。
既にアソコは洪水を起こし、指をそこに持っていきたい衝動が止められなくなっていく。
しかし、美穂は快感に翻弄されつつも自分の身体の変化に不審を覚えていた。
何時もに比べて母乳の量が多過ぎるのだ。


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