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赤い水晶のペンダント
官能リレー小説 - ファンタジー系

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赤い水晶のペンダント 29

「〜〜〜」
美穂は左掌で赤くなる顔を覆う
「なんて綺麗な割れ目だろう」
「いゃ、嘘です。私のアソコなんて…」
「嘘じゃないよ」
チヂレの少ない薄めの陰毛
少しプックリしたなだらかな白い恥丘の下には、割れ目がかすかに口を開いてる
そこから出てくる香りは甘酸っぱい汗にほのかにチーズの香りが混じっている
男の説明に軽く足をパタパタ動かして抵抗するが男はお構いなしだ
「それに、ほら」
男に陰唇を開かれる
白い恥丘と対照的に充血して赤い肉壁が現れる
「ここだって崩れていない。こんな綺麗な性器を見るのは久しぶりだ」
「本当ですか?」
顔を隠そうとしている左掌の指の間から男の顔を覗く
股間から見上げている男と目が合うと、ことの真偽より猛烈な恥ずかしさから再び顔を隠した
指の愛撫もなく男は美穂のアソコを舐め始めた
「ひゃわぁ!?」
起きあがろうと地面に手を着こうとするが、右手はがっちり捕まれて思うように体を起こせない
「や、やめて!水も浴びてないのに、汚いです!」
美穂の声がまるで聞こえない様に男は舐め続ける。襞の間も丁寧に舐め上げ、吸い上げる
「ひゃあ、ぁああ!」
悲鳴の音階が波を打ち、喘ぎ声に変わっていく
体中がジンジンと痺れ、握られている右手が心地よい
「君の体は汚くないよ。ここだって愛おしい」
そう言うとお尻の穴も舐めあげる
「ゃややや!」
体がガクガク震え、軽い爆発が体中に広がった
男は体を起こし美穂ほ見つめる
「いくよ」
「そんな!ダメ、ダメです!」
会って食料を分けてもらっただけ
付け加えても魔獣を追い払ってくれただけの人に、なんでそこまで!?
しかし、あらがえない
むしろ繋がりたいと思える
理性と欲望がぶつかり合い、動けなくなっている美穂のアソコに男のペニスが進入してきた
「あぅぅぅ!」
美穂は自分の膣壁がペニスを包み込むのが分かった
「あっく!」
男の手を握りしめる
「痛たた!力を抜いて!」
男は危うく手を骨ごと潰されかけた
しかし、離さない
美穂は男の手を潰さないように気をつけると、神経が膣だけでなく全身に広がる感じがした
「すごいよ。堅いと思ってたけど、柔らかい
なのに熱く包んで締め付けてくる」
男の解説に美穂はイヤイヤと顔を振る
ペニスがさらに奥に進み、突き当たりの子宮口にぶつかると美穂の体が跳ね上がる
「そこ!だめ!」
「ここが君の大切な所だね」
男はゆっくりとペニスを引く
カリが膣の入り口に近づき、美穂はそのまま抜いてくれると思うと倍の早さで差し込み子宮口にキスをした
「はぁっん!?」
一回だけではなく、何回も繰り返した
そのたびに美穂は悲鳴のような甘い声を上げた
意識が飛びそうになるが、握られた手を似きり潰さないようにする事で理性が保たれていた
何度子宮口を突き上げられたのだろう、今度は子宮を突き上げる
そのまま中に捻り込まんばかりに亀頭を押しつけて射精した
「あぐぁああ!!」
美穂が悲鳴を上げる間も、激しく脈打つペニスが大量の精液を吐いた

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