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赤い水晶のペンダント
官能リレー小説 - ファンタジー系

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赤い水晶のペンダント 24

「村人達には私だけでなくお嬢さんも困らせられたわけですね?
どうです?仕返しというわけではありませんが、お嬢さんも一緒に食べてみませんか?」
戸惑う美穂
確かに守貝を食べようともした。襲われて叩き殺し田のも確か
しかし、自分のお腹の中に入っているものを食べようとするのに何か抵抗がある
「悩んでますねお嬢さん。でも、グルメと割り切ってしまえば簡単なものなのですよ?」
「グルメで一括り(ヒトククリ)にすればあなたは人間も食べるの?」
「グルメとは食べる側の主観で決まるものです」
「おお、遂に産まれるのですね
お風呂場を用意してあります
どうぞそこでゆっくりと生んでください
そして決心がついたら出てきてください
私はいつまでも待ってますよ」
シュマはニンマリ笑うとポケットからクリスタルのベルを取り出し鳴らすとメイドが出てきて美穂を介助しながら案内する
連れて行かれた先は広い浴場
湯気で満たされた空間に背の低いベットが置かれていた
美穂はベットに上げられるとメイドは氷水の入った盥(タライ)を用意した
下腹部の痛みの間隔が短くなる
お腹の中で無数の塊が蠢くのが分かった
「あああ!ぎゅぃっ…!」
お腹を抱えて蹲る
ベットに頭を押し付け、悶える
抱えた掌に拳大の物が蠢いてるのが伝わる
やがてそれが子宮口を抉じ開けて膣に出てくる
「っぁ!がぁ!」
熱くヌメッたヒダが胎内に張り付きながら産道を進む。
「ひぃ!駄目!動かないで!!」
美穂の声を無視してそれは進む
拳大の物が吸盤状の腹を胎内に張り付かせながら子宮から膣を通る
「ひぃ…ひゃあ!」
吸盤が蠢くと美穂は体をくねらせた
狭い産道を押し広げながら進む
激痛と快楽に美穂はのたうつ
メイドは静に見ている
「ぎゃ、だ・め!それい、じょうは!」
ミリミリミリと肉が引き裂けそうな音が美穂のお腹に響く
「ぎゃはっっ!」
ブチン!と弾けた感触がお腹に響く
再生された処女膜を内側からソレが引き裂き外に出てきた
拳大の田螺(タニシ)見たいな貝が美穂の股間に這い出した
メイドはそれを引き剥がす
「きゃう!」
吸盤が引き剥がされるとき、美穂は甘い声を上げた
最初の一匹が出ると残った貝達が作られた道から我先にと出ようとする
「あきゃぁ!ひゃ、あああ!」
お腹の中で押し合い圧し(へし)合いし、中からかき回される
股間は貝が出す粘液と美穂の愛液と潮で水浸しになる
メイドは出てくる貝を一匹づつ捕まえ盥に入れる

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