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赤い水晶のペンダント
官能リレー小説 - ファンタジー系

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赤い水晶のペンダント 3

(怖い!)
美穂は顔に押しつけられたペニスに口を付ける
口を開こうとしても恐怖に顎が動かず唇で亀頭を噛むばかりだった
それだけでも十分に悔しく、恥ずかしかった
ペニスにこびり付いてる悪臭を放つ垢が口の中に入ってくる
「悪くはねぇんだけどな、もっと、こう、舌出して舐めろよ」
美穂は戸惑い、動きを鈍らせると、髪の毛を掴んでいる手の力がギュッと一瞬強くなる
慌てて舌を出す美穂
(うえぇ!)
舌がペニスに触れたとたん、腐ったような苦みと酸味と塩気が広がる
それを拒否する唾液が溢れ出す
「もっと唾を塗り付けるように舐めて、それを舐めとるんだよ」
もう、許してと上目使いで男を見上げると髪を握る手に力が入れられる
美穂は涙をこぼしながら言われるまま奉仕した
「おーし、今度は口に入れろ」
「お願い、もう許して」
もう、掠れた声しか出ない
「どうした?飯が欲しいんだろ?」
「もういい、もういいですから…」
言葉が終わらないうちに男が美穂のあいた口に指を差し込み、無理矢理開かせペニスを押し込む
「ごぉ、おぼぁ!?」
「そんな遠慮するなって。我慢は体に毒だぞ」
口に捻り込まれてきたぺニスがムクムクと膨れ出す
口から抜いて逃げようにも、また髪の毛を捕まれ逃げられないでいる
イマラチオ。
男は美穂の口を性器に見立て、強制的にペニスを出し入れする。
美穂は喉が潰されそうになる痛みを必死にこらえていた。
(死ぬ、死んじゃうよ・・・)
男は苦痛に顔をゆがませる美穂に気遣いなど見せず、自分勝手な欲望をぶつける。
「うお、そろそろ出すぞ、しっかり受け止めな」
ドピュドピュドピュ
「うぐう」
美穂は喉奥深く精液を受け止めはき出そうとするが、男のペニスが邪魔してはけない。
このままでは窒息する。
「死にたくなきゃこのまま飲み込みな」
仕方なく美穂は男が出した精液を飲み干した。
男は美穂が精液を飲み込みのを見て、ようやく満足したのか頭を放した。
「うげぇ、げぇ」
思いっきりはき出す美穂、しかし男の欲望はまだ収まらなかった。
「おいお前、処女か」
「へ!?何です」
「処女かどうか聞いているんだ」

美穂は男に怒鳴られ、つい正直に答えてしまう。
「そうか、処女か。こいつは良い、処女は高く売れるからな」
そう言いながら、男はゆっくり近づいていく。
美穂は何とか立ち上がろうとするも、体に力が入らない。
「処女を散らしたら半値になっちまうから手は出せねえが、ケツの穴なら問題ないな」

そう言うと男は美穂に飛びかかった。
「いやあ、何するんですか」
「うるせえ、暴れるんじゃねえ。黙ってやらせろ」
ドッゴッ
男は美穂の腹を思いっきり殴りつけた。
「あぐぅ、殴らないで。お願いだから殴らないでーっ」
殴られたショックで錯乱状態になる。
「こら、殴られたくなかったらおとなしくケツをこっちへ向けろ」
そう脅しつけられ、思わず身を固くする。
「そうだ、おとなしくするんだ、ケツを突き出すように四つん這いになるんだ」
「そんな・・・。」
美穂はしぶしぶ四つん這いになる。
「よーしよーし。さて・・・。」
ずっ。
スカートがめくり上げられショーツを引き摺り下ろされた。
「なかなかいい形のケツじゃねえか。これなら・・」
しゅっ・・・・ごろっ・・・。
いきなり妙な音がした。そして、美穂の尻に暖かい液体が降りかかっていた。

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