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ダンジョン王の日記
官能リレー小説 - ファンタジー系

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ダンジョン王の日記 67

「あー、いや…すまん。お前みたいなのがあれだけ戦えば、そうなるよな」

これほどエロい体をしているのだ。性欲も強いだろうし、もしかしたらサキュバスか何かの血が少し入っているかもしれない。
俺は出ていこうとした。すると…

「待って!」
「心配せずとも、言いふらしたりはせん」
「お願いだ、話を聞いてほしい。抱いてくれてもいいから」

かなり慌てた様子だ。脅すつもりも無いのだが…

「実は、この性癖の事だ…」

俺はサフィールの話を聞いてやった。
簡単にまとめると、激しい運動や戦いをすると、妙に気持ちよくなってきて、性欲が増進するらしい。
おそらくはサキュバスか何かの血が混じっているのだろう。

「今も、疼いて仕方ないんだ…」
「おうっ?」

説明するためにこらえていた性欲の、抑えが利かなくなったらしい。
いきなり抱き着かれ、唇を奪われた。
超巨乳を押し付けられ、さらに勃起してしまう。
唇だけでなく、舌を入れてきた。
俺もサフィールの舌と俺の舌を絡め合わせ、唾液をやり取りする。
ん…おいしい。やっぱり、催淫作用が少しあるようだ。
彼女自身は、知らないか薄々知っているのかわからないが、サキュバスの血が混じってるのは間違いなさそうだ。
これだけのエロい身体を放っておくのも勿体ないし、孕ませたら孕ませたで、俺も嬉しい。
遠慮なくいただくことにする。
片手で掴み切れない超巨乳を、ゆったりと掴む。
中身がしっかり詰まって、捏ねると弾むようだ。

「あっ…あ…」
「偉大な大きさだな。お前のこの胸は。中身も詰まっていて、揉み応えもある」
「でも、闘うと揺れて大変なんだぞ…」
「もっと着心地のいい下着と胸当てを、近いうちに用意してやろう」
「本当か!嬉しい!」

よっぽど嬉しいらしく、思いっきり抱きつかれる。
「うぉっとと!」

勢いあまって押し倒された。爆乳と言っていい大きな胸を俺の胸に押し付けてくる。
抱き返しながら考える。胸当てとブラジャーは、しっかりと彼女の爆乳を支えられう良いものを用意してやるとして、腰当ての下に穿くパンツは観客に見られる前提で、エロくも洒落たものを用意しておこう。

「なあ、このでかいのを、もう入れていいか…?」
「言う前に取り出してるじゃないか」

サフィールはよほど辛抱たまらないらしい。許可を取ろうとしながらもう俺の勃起を引っ張り出している。


「だって、もう我慢できない…んん…あはぁ……」

おいおい、仕方のない奴だな。
俺も下心ありでここに来たから、人のことは言えないしむしろ願ったり叶ったりだがな。

「勝手に主人を犯すとは、いけない従業員だな。サフィール」
「ああん、あっ、あっ、だってもう、辛抱できないの!」

俺も口ではこう言ったが、もちろん本当に罰するつもりはない。罰の名目でイチャついて思う存分楽しむのだ。

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