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アルス正伝
官能リレー小説 - ファンタジー系

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アルス正伝 99

「ああ、教材としてはちょうどいいな。さて、これはどうかな?」
アルスはサフィアに返事をしながら、彼女の乳房を露わにして柔らかく揉んでいく。
「はぁん…アルスさぁん…」
一方、アクシミリアンの愛撫はシルビアの下半身に及んでいた。
「あ…ああ!アクシミリアン様…そこはぁ…っ!!」
アクシミリアンはシルビアの股間に割って入ると舌で秘所をなぶる。
「あ…ああんっ!恥ずかしい…です!アルス閣下も御覧に…あんっ!」
「恥じ入るソナタも美しいぞ…」
言いながらアクシミリアンはシルビアの秘所を攻め続ける。舌を入れたり、時にはクリトリスを舐めたり…。
「おぉ、すげえな」
「はぁあん…っ!!何がですかぁ〜?」
アルスにいじられながら彼の発言の意味を尋ねるサフィア。
「ほら、アクシミリアンのイチモツだよ」
「…まあ!」
そこには常人のサイズを遥かに上回るのではないかと思われる巨大な男根がテントを張っていた。
「それにお前もな…」
アルスがサフィアの秘所に手を伸ばすと、そこはすでにしっとりと濡れていた。
「うぅんっ!はぁん!アクシミリアン様ぁ!!」
(考えてみればマロは今まで数多くの女共を抱いてきたが、いつも己が欲求を満たす事に夢中で、相手の女を気持ち良くしてやる事など考えてもおらなんだ…)
今となってはリンダの言葉も理解できる。初心に帰ろう…とアクシミリアンは思った。
「あぁ…アクシミリアン様ぁ…」
「あらら…あん!シルビアさんも出来上がってますね〜…ひゃん!」
解説しながらもアルスの手で嬌声を上げさせられるサフィア。
「シルビアよ、そろそろ挿れても良いか?」
「は…はい、お願いします…」
快感と羞恥で真っ赤になったシルビア。その秘所は愛液で濡れ光っている。
アクシミリアンがズボンを脱ぐと、そこには25cm以上はあろうかという長く太い巨根がそびえ立っていた。
「すごい…ひゃん!アクシミリアン様、がっつかず丁寧に丁寧に…あぁん!挿入してあげてください」
「ひょっとして俺のよりデカくねえか?少なくとも太さでは負けてるなぁ…」
アクシミリアンの股間を見ながアルスは言う。
「俺達もそろそろ…やろうぜ!」
「はい!アルスさん…」
アルスもペ○スを取り出す。そして自分に背中を向けていたサフィアを半回転させ、対面した。
「やっぱりこっちも大きいです〜」

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