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アルス正伝
官能リレー小説 - ファンタジー系

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アルス正伝 45


兵士がフィメールの顔を押さえて口を開けた。フィメールは抵抗しない。彼女は目の前で二人が処刑されても少しも動じず、虚ろな目でただ黙って見つめているだけだった。彼女は完全に精神が崩壊していた。
ガイアはだらしなく開かれた小さな口の中に媚薬を全部流し込んだ。
兵士は口と鼻を塞ぎ、しっかり飲み込んだ事を確認してから彼女を壇上に連れて行く。
フィメールの様子は見る間に変わっていった。全身が上気したようにポゥっと桃色に染まり、膨らみ始めた胸を激しく上下させて息を荒げ、口は酸欠の魚のようにパクパク動きだした。
「薬が効いてきたようだな…あれを」
「はっ!」
ガイアが指示すると、カッポカッポと兵士達が一頭の馬を連れて入って来た。馬は尻に棒を突っ込まれて勃起していた。
「デ…デカい…」
カルラは思わず生唾を飲み込む。
「カルラ様…」
「何だカルラ、お前そういう趣味あったのか?」
「バカ!私は人間としかした事無いよ」
「へへ…どうだかなぁ〜」
次の瞬間、アルスの顔面にカルラの鉄拳が炸裂した。
「お二人とも、止めてくださいよ〜」

そうこうする内に会場内に四本足の生えた丸太が運び込まれて来た。言うなれば首の無い木馬だ。この上に乗れば、ちょうど馬の陰部とフィメールの陰部が同じ高さになるという寸法である。
兵士がフィメールを木馬に乗せようと、体に触れた瞬間…
「イギイイィィィ〜〜〜ッ!!!?」
彼女は悲鳴を上げて体をビクつかせながら失禁した。薬の効能で全身が性感帯と化しているのだ。
兵士は気にせずフィメールを木馬にうつ伏せに縛り付けた。丸太に抱き付く格好だ。
「あっ…あぁ〜っ!!あひいぃっ!イ…イグウゥーッ!?」
フィメールは襲い来る快感から逃れようと体をよじるが、縄はガッシリと結ばれており、逃げる事は出来ない。むしろもがけばもがく程、肌が擦れ、それがまた快感の波となって彼女を絶頂に導くのであった。
二人の兵士が木馬を馬の腹の下に移動させる。別の兵士が馬のチ○ポを掴んでフィメールのマ○コに当てがった。
「ああぁぁぁ〜〜っ!!」
それだけでフィメールはまた絶頂する。マ○コがプシャッと潮を噴いた。
兵士は馬の尻を叩いた。馬はゆっくりと前進していく。馬の巨根がズブズブとフィメールのマ○コに飲み込まれていった。
「イギャアアァァァ〜〜ッ!!!?ウグオオォォォ〜〜ッ!!!!ウガアアァァァ〜〜〜ッ!!!!?」
フィメールは人間の物とは思えない叫び声を上げた。全身をバタバタと暴れさせ、木馬がガタンッガタンッと揺れた。

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