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アルス正伝
官能リレー小説 - ファンタジー系

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アルス正伝 30

「ア…アルスさん…っ!!わ…私もう…い…イキますぅっ!!イ…イィッ!イクッ!イグゥッ!イグイグイグウゥ〜ッ!!!」
そしてサフィアの全身を再び痙攣が襲った。しかも今度は激しい。ガクガクと体を震わせた。
一方、オマ○コはギュウゥ〜ッとアルスのチ○ポを締め付ける。その締め付けにアルスも限界を感じ、ヤバいと思って急いでチ○ポを抜いた。
そしてサフィアの裸の体に大量の精液をブチまけた。
サフィアはハアハアと息を荒げて全身でアルスの精液を受け止めながら、またジョロロロロ〜ッと小便を漏らした。
「はぁ〜…はぁ〜…な…中に出してくれても、良かったんですよ〜?前みたいに…」
「それは嬉しいが出来ねえ。お前はカルラの奴隷だ。人様の物を勝手に使わしてもらった上に孕ませたりしちゃ、さすがにマズいだろ…」
「ふふ…アルスさんも成長したんですね〜」
「まあな!」
アルスはそう言って笑うとサフィアの唇に自分の唇を重ねた。
(いずれカルラにも俺とサフィアの事は話さないとなぁ…)
その後、アルスとサフィアは近くの川で服と体を洗った。精液の匂いは拭いたくらいでは落ちない。そのままテントに返すとカルラにバレるからだ。女というのは何故か精液の匂いを嗅ぎ分ける能力があるらしい。雌の本能なのか分からないが、真に厄介な事である。

二人がテントに戻ると、中からカルラの喘ぎ声がした。同じ部隊の傭兵達が、動けないのを良い事にカルラを犯していたのだ。
「あぁ〜、カルラ姐さんのオマ○コ、たまんねえッス!うおっ!で…出る〜!」
「お前、もう抜かずに3回も出してるじゃねえか!さっさと俺に代われよ!」
「ケツ穴もなかなかのもんだぜぇ」
「お口もな〜」
「んん〜!!んんん!ん〜!!」
カルラは性器、肛門、口にそれぞれチ○ポを突っ込まれて成す術も無く犯されていた。手の空いた傭兵達は乳や尻を愛撫する。
だがカルラは犯されて感じているらしく、汗と精液まみれの全身は上気していた。
「テメエら、なぁ〜にしてんだぁ?」
「「「ア…アルスさん!!!?」」」
傭兵達はこの後、アルスに半殺しにされた。

翌日の戦いでアルスの傭兵小隊は、アルス以外の全員が治療中につき戦闘に参加出来なかった。
「まったく…何てヤロー共だ」
まあ、アルスは基本的に個人プレーなので仲間が居なくとも支障は無いのだが…。
アルスは精力的に戦った。昨日、騎士を倒して奪った馬に跨って戦場を縦横無尽に駆け巡り、自慢の刀を振り回して、将軍3名、士官12名、兵士50名以上を斬り倒した。
正に鬼神の如き戦いぶりだ。だが…
「クソ…ノーマ軍が押され気味みてえだな」

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