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アルス正伝
官能リレー小説 - ファンタジー系

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アルス正伝 26

アルスもまさかここで本物に会うとは思っていなかった。
「この小僧ごときが…許さん!刀の錆びにしてやる!」
無双のアルスはアルスを睨み付け、その大剣を振り上げる。
「死ねぇっ!」
そう叫んで無双は大剣をブーンと一振りした。アルスはとっさに身をかわしたが、彼の近くにいた敵味方の傭兵4〜5人が巻き添えになり、真っ二つにされた。
「ひぇ〜!おっかねぇ」
「すばしっこいヤツめ!食らえ!!」
無双は小さな木ぐらいある大剣をビュンビュン振り回してアルスを狙ったが、彼は素早い身のこなしで次々とかわしていった。二人の周りには、あっという間に敵味方の死体の山が出来た。
無双の大剣によって凄まじい風圧が巻き起こり、軽装の傭兵達の中には空中高く巻き上げられる者もいた。彼らは地面に激しく叩きつけられた。運の悪い者は頭を打ったり、首を折って死んだ。
カルラも全身を強く打って起き上がれなくなっていた。
「チ…チクショウ、足が立たない…」
「む…女か、しかも俺好みの乳とケツのでけえ良い女じゃねえか」
無双はのしのしとカルラに歩み寄り、ビキニ鎧を掴むと一気に引きちぎった。
「アァ…!」
「俺はな、良い女を見かけたらその場で犯す事にしてるんだ。街中だろうが戦場だろうが構わずにな」
「テメェ!!俺の女に触るんじゃねえ!!」
アルスは刀を構えるが、無双はカルラの首根っこを押さえて言った。
「おっと、それ以上近付くとこの女の首をへし折るぜ」
「クッ…」
「テメェはそこで指をくわえて愛しの女が犯されるのを見てな」
無双は股間のズボンを外した。人間の物とは思えない巨大な男根が飛び出した。ほぼカルラの身長ほどある。
「ヒィッ!や…止めてっ!!助けてぇっ!!!」
カルラは脅えた小動物のような目で後ずさるが、足腰が動かない。
無双はカルラをうつ伏せにし、尻を両手でガッシリと掴むと、その超巨大ペ○スを一気に膣に挿入した。
「いぎゃああぁぁぁー――っ!!!!いぃだぁいいぃぃー――っ!!!!!」
カルラの悲鳴が辺りに響いた。
「カルラァー――ッ!!!」
「あぁ…良いねぇ」
無双は挿入したまま立ち上がりカルラの体から手を離した。カルラの足がブランと宙に浮いている。つまり男根だけでカルラの全体重を支えている事になる。恐ろしい力だ。

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