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アルス正伝
官能リレー小説 - ファンタジー系

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アルス正伝 21

エルザはアルスの奴隷として生きていく事を受け入れたのだ。
「誓いの証として私の処女をご主人様に捧げます。抱いてください、ご主人様」
「分かったぜ、エルザ」
アルスはエルザを抱きかかえ、ベッドの上に横たえた。そして覆い被さるようにエルザの上に乗る。正常位だ。
(本当はデカケツが良く見える後ろからブチ込んでやりてえが、最初だからな…)
アルスがエルザの秘部に手を伸ばすと、中はもう既に濡れていた。
「へへ…もうビショビショじゃねえか。そんなに俺のチ○コが欲しいのか?とんだ淫乱処女だな」
「はい…エルザはご主人様のチ○コで処女を奪われる事を想像して濡れるドスケベ処女ですぅ…どうか早くご主人様のチ○コでエルザを女にしてください!」
「よし…良い子だ」
アルスはエルザの秘所に自身の巨根を当てがい、ゆっくりと膣肉を掻き分けて侵入していった。
「くうぅ…」
エルザの表情が苦痛に歪む。アルスは肉棒の先端に抵抗を感じた。
「処女膜を破るぞ、エルザ」
「は…はい、来てください、ご主人様ぁ」
メリメリメリ…ブチッ!!
「…痛っ!!」
「お前の純潔、確かに受け取ったぜ。エルザ」
エルザの頬を一筋の涙が伝った。
処女膜を破ったのを確かめたアルスは腰を前後に動かし始めた。引いて、突いて、引いて、突く。その動きはだんだんと速さを増し、パンパンと肉のぶつかり合う音がリズミカルに響く。
「アッ…痛っ…アアッ…嫌ぁ…!」
最初、エルザは破瓜の痛みに悶えていたが(ただでさえ初めてなのに、アルスみたいな巨根を突っ込まれたのだから無理も無い)、次第に痛みは消えていき、代わって快感が押し寄せてきた。
「アァッ…アンッ…ご主人様ぁ…私、何だか…アッ…気持ち良いぃ〜のぉ!!」
「へへ…マ○コがこなれて良い感じになってきたみてえだな。じゃあ天国を見せてやるぜ!」
そう言うとアルスは目にも止まらぬ速さで腰を振り始めた。
「アアアァー――ッ!!!らめぇ〜っ!!!!イグイグイグイグイッグゥ〜ッ!!!!!」
エルザの全身を快感が電気のように通り抜けた。彼女は手足をピーンと伸ばしたまま硬直し、ビクンビクンと何度も大きく痙攣した。股間からはビュービューと大量の愛液が噴き出し、たちまちベッドの上に水たまりが出来た。

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